【評判/口コミ】ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池ってどう?価格から製品情報まで

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ハンファジャパン蓄電池
出典元:ハンファジャパン株式会社

「ハンファジャパン(Qセルズ)は蓄電池も取り扱っているの?」

「他のメーカーより高品質って本当?」

ハンファジャパン(Qセルズ)は太陽光発電メーカーとして有名な企業であり、蓄電池も取り扱っています。太陽光発電と同様に品質が高い製品が多く、蓄電池を初めて導入する方にもおすすめです。

しかし、品質が高いからといってすべての方の希望に合う製品だとは限りません。しっかりと特徴や評判を知った上で導入しないと「思っていたより性能が低かった」と後悔してしまう可能性があります。

そこで本記事では、ハンファジャパンの蓄電池の実際の評判や製品のスペック、メリット・デメリットを紹介します。さらに、導入時に押さえるべきポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事の要約
  • ハンファジャパンは、ドイツの太陽光発電メーカーQセルズを買収し、品質の高い製品を販売している企業
  • 停電時の安心設計や後から設備を増設できる点、保証内容やサポートが充実している点などが人気
  • ただし、すでに蓄電池を導入している場合は後から増設できない点には注意が必要
  • 停電時に安心して過ごしたい方や、ライフスタイルに合わせて設備を増やしたい方などにおすすめ
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目次

【蓄電池メーカー】ハンファジャパン(Qセルズ)とは?特徴を紹介

ハンファジャパン(Qセルズ)
出典:ハンファジャパン
項目内容
会社名ハンファジャパン株式会社
所在地東京都港区芝四丁目10番1号 ハンファビル9階
設立年月1984年2月
公式HPhttps://www.hanwha-japan.com/

ハンファジャパンは、韓国の大企業「株式会社ハンファ」の日本法人です。1984年に設立され、蓄電池だけでなく太陽光発電なども販売しています。

とくに太陽光発電の売れ行きが好調で、2025年には住宅用太陽光の累計販売数が20万棟に到達しているのです。40年以上の歴史があり、実績も豊富で信用できるメーカーだと言えるでしょう。

ハンファジャパンとQセルズの違い

ハンファジャパンとQセルズは、同じ企業であり、同様のメーカーです。しかし、以前は別々の企業でした。

ハンファジャパンは現在と同様に韓国で、Qセルズはドイツで太陽光発電事業を行っていたのです。そして、Qセルズの研究力や開発力が高かったことから、ハンファジャパンが買収を行いました。

買収したての頃は「ハンファQセルズジャパン」という社名でしたが、現在は「ハンファジャパン」に商号を変えています。

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池一覧【特徴・費用】

現在販売されているハンファジャパンの蓄電池は、下記の2つのシリーズです。

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池一覧

それぞれのシリーズの具体的な特徴や価格を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

Q.READYシリーズ

Q.READYシリーズ
出典:ハンファジャパン
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製品名容量蓄電タイプ希望小売価格(税込)備考
QREADY-B77-17.7kWh特定負荷型・全負荷型1,991,000円レディ型
QREADY-B97-19.7kWh特定負荷型・全負荷型2,651,000円レディ型

Q.READYシリーズは、今必要な設備だけを設置し、後から必要になったタイミングで増設できるシステムです。先に太陽光発電だけ設置し、後から蓄電池を設置することなどができます。

カスタマイズ性に優れているため、状況に合わせて必要な設備だけ設置できるのが嬉しいポイントです。さらに、パワコンは20kgと軽量でコンパクトな設計になっています。

なお、上記製品は屋外専用で、重塩害には対応していません。また、普段からしっかり蓄電していれば、停電が起きても最大15〜20時間程度電気を使うことができます。

T5・T6シリーズ(V2H)

T5・T6シリーズ(V2H)
出典:ハンファジャパン
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製品名容量蓄電タイプ希望小売価格(税込)備考
ES-BSM / ES-BSX7.4kWh・14.9kWh特定負荷型・全負荷型不明ハイブリッド型
ES-CSM / ES-CSX7.4kWh・14.9kWh特定負荷型・全負荷型不明ハイブリッド型
ES-DYL9.9kWh・19.9kWh特定負荷型・全負荷型不明ハイブリッド型

ハンファジャパンには、V2H対応の製品もあります。EVと連携できる製品のため、停電時にもEV電池と連携して電気を使用することが可能です。

最大で19.9kWhの大容量タイプを選ぶことができ、停電対策を万全に行いたい方や、家族が多い世帯にもおすすめできます。また、一部他のメーカーの蓄電池ユニットや増設ユニットも販売しているため、他のメーカーとも比較しながら製品を選ぶことが可能です。

なお、V2H関連の蓄電池は価格が非公開となっています。具体的な価格が気になる方は、一度業者やメーカーに問い合わせてみてください。

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池を実際に導入した人の口コミ・評判

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池を実際に導入した人の口コミ・評判

続いて、ハンファジャパンの蓄電池を実際に導入した人の口コミを紹介します。良い口コミと悪い口コミの両方から、利用者の評価を見ていきましょう。

ハンファジャパン(Qセルズ)の口コミ・評判

良い口コミ

ハンファジャパンの蓄電池を実際に導入した人の口コミには、停電時の安心感に対する高評価が多い印象でした。

わが家では日中の発電をあまり家で使わないので、蓄電池も購入し、つくった電気を蓄えて使うことにしました。家で畑を少しやっていまして、このために雨水を溜めるタンクを購入して以来、水道代が気にならなくなったという経験があります。同じように、電気も自然の力を蓄えて利用したいと考えていました。これで愛犬のために冷暖房を心おきなく使ってあげることもできています。

千葉で台風によって起きた災害(2019年9月)では、停電がすごく長期になり、大変なご不便をされていますよね。でも、うちは太陽光発電と蓄電システムがあるので安心感があります。

引用:ハンファジャパン太陽光発電総合サイト

東日本大震災のとき、地域が停電する中で、いくつか電気がついているお宅がありました。その時から「自分の家で発電して、蓄電しておけるのはいい」と思っていたんです。電気がないと、情報が得られませんし、何よりも真っ暗な家の中は子どもたちが怖がりました。

そのため、今回の蓄電池導入は停電時の非常電源としての目的が大きく、常に電池を25%残す設定にして使い切ってしまわないようにしています。(一部抜粋)

引用:ハンファジャパン太陽光発電総合サイト

とくにペットやお子さんがいる家庭こそ、停電時の安心感が欲しいものでしょう。ハンファジャパンの蓄電池なら、その安心感が得られるため、家族全員が安心して過ごしやすい体制を整えられます。

また、太陽光発電と蓄電池をセットで導入したことで自家消費率が上がり、光熱費が大幅に下がったという意見もありました。

発電量が良く、電気料金が目に見えて減りましたよ!今では電気代がほとんど気にならないくらい。今までの半分くらいの電気料金になったと思います。(一部抜粋)

引用:ハンファジャパン太陽光発電総合サイト

他にも、後から増設できる点をメリットだと感じている方もいます。

ハンファQセルズの太陽光発電8.7kwとニチコンのトライブリッドV2Hを合わせた金額は400万近かった💦ただパワコン(5.5kw)は太陽光とV2Hで共有の1台で全負荷200v搭載(太陽光パネル数からこれしか選べなかった)後から蓄電池が増設できるらしい。これで大容量のEVを購入しても安心…だね🫠

引用:X

このように、様々な性能面で高い評価を得ているのが、ハンファジャパンの蓄電池なのです。

悪い口コミ

ハンファジャパンの蓄電池に関する悪い口コミはほとんど見受けられませんでした。しかし、下記のような機能面の不具合に関するネガティブな評価はありました。

アイ工務店でついてきたハンファの太陽光、蓄電池の専用アプリQ.READYってやつ、説明書通りLAN繋いでスマホアプリ入れたけどエラーなんですが。

引用:X

とはいえ、上記の口コミは施工した工務店に関するもののようで、蓄電池自体に関する悪い評価ではなさそうな印象です。そのため、信頼できる業者を選べばそれほど心配すべきことではないでしょう。

また、通常、エラーが発生した際には蓄電池の運転画面などに対応方法が表示されます。そのため、基本的には手順通りに操作すればエラーが直ると考えて問題ありません。

もし不安が残る場合は、業者やメーカーに不安な点を問い合わせて解消しておくのがおすすめです。

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【独自調査】ハンファジャパン(Qセルズ)で人気の蓄電池3選

ハンファジャパンはいくつかの蓄電池を取り扱っていますが、その中でもとくに人気な商品が下記の3つです。

人気の理由やそれぞれの製品の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

人気商品①:Q.READY 9.7 kWh(QREADY‑B97‑1)

人気商品①:Q.READY 9.7 kWh(QREADY‑B97‑1)
出典:ハンファジャパン
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製品名容量蓄電タイプ希望小売価格(税込)備考
QREADY-B97-19.7kWh特定負荷型・全負荷型2,651,000円レディ型

QREADY-B97-1は、容量が9.7kWhと容量が大きく、自立運転時の出力も5.9kVAと高水準です。停電時には20時間程度も電気を使用することができます。

コンパクトなのにも関わらず、停電時にも安心できるだけの蓄電容量と出力設計になっているのです。また、自動運転も可能で、初めて蓄電池を導入する方でも蓄電池を最適な状態に保ちやすくなります。

停電時にしっかりと備えたい人や初めて蓄電池を導入する人に人気の製品です。

人気商品②:POWER DEPO® H 12.8 kWh

人気商品②:POWER DEPO® H 12.8 kWh
出典:ハンファジャパン
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製品名容量蓄電タイプ希望小売価格(税込)
POWER DEPO® H12.8kWh全負荷型4,598,000円

POWER DEPO® Hは、住友電気工業が生産している製品ですが、ハンファジャパンでも取り扱いがあります。12.8kWhという大容量と、200V対応の全負荷型で6.0kVAという高出力が人気です。

大容量で高出力なため、停電時に同時に使える電気量が多く、電気を使用できる時間も長くなります。かなりハイスペックな設計だと言えるでしょう。

また、充電回復時間は最速約2時間となっており、災害等の警報が届いてからでも十分に充電できる仕様です。

人気商品③:Q.READY 7.7 kWh(QREADY‑B77‑1)

人気商品③:Q.READY 7.7 kWh(QREADY‑B77‑1)
出典:ハンファジャパン
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製品名容量蓄電タイプ希望小売価格(税込)備考
QREADY-B77-17.7kWh特定負荷型・全負荷型1,991,000円レディ型

QREADY-B77-1は容量が7.7kWhで、蓄電池は欲しいけれど大容量までは不要という方にぴったりな製品です。設置スペースも他の大容量タイプより少なく済み、価格も手が出しやすいものになっています。

また、停電時の対策としては全負荷型で200V対応となっており、4.0kVAと大容量には及ばないものの十分な内容です。さらに、同シリーズには9.7kWhのものもあるため、ライフスタイルや目的に合わせて容量を選べるのも嬉しいポイントでしょう。

他にも、同メーカーは太陽光パネルの実績も豊富なことから、太陽光パネルとの同時設置の提案を受けられる点も強みのひとつです。

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池のメリット5選

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池のメリット5選

ハンファジャパンの蓄電池を導入するメリットを大きく分けると、下記の5つになります。

それぞれどのようなメリットなのか詳しく紹介するので、魅力的に感じる部分がないか確認してみてください。

自由にカスタマイズしやすい

自由にカスタマイズしやすいという点は、ハンファジャパンの蓄電池における大きなメリットです。

ハンファジャパンのQ.READYシリーズなら、先に太陽光発電だけ設置していれば、後から必要なタイミングで設備を増やせます。

例えば、太陽光発電と蓄電池を先に導入し、後からEVを購入したタイミングで、V2Hシステムを導入することもできます。

ライフスタイルの変化に合わせて増設できるため、先々のことを悩みすぎずに安心して導入しやすいのです。蓄電池やV2Hシステムの導入を検討しているものの、今すぐ設置しなくても良いと考えている方などにおすすめです。

保証内容やアフターサポートが充実している

ハンファジャパンの蓄電池は、15年の長期保証がついています。平均寿命が10〜15年の蓄電池から考えると、十分な保証内容です。

さらに、有償の特別保証制度に加入すれば、保証期間を5年延長することができます。また、アフターサポートも充実しており、サービスサポート拠点は450か所にも及びます。

テクニカルサポート体制も整っているため、迅速で手厚いサポートを受けることが可能です。初めての蓄電池の導入で不安がある方にとっては、かなり嬉しい内容でしょう。

停電時にも安心できる設計

停電時でも安心して電気を使い続けられる点も、ハンファジャパンの蓄電池のメリットのひとつです。例えば、Q.READYシリーズなら停電時に最大15〜20時間ほども電気を使用し続けることができます。

T5・T6シリーズの場合はさらに大容量のタイプがあり、EVとの連携も可能なため、より多くの時間電気を使えるでしょう。また、200Vにも対応していることから、オール電化製品や200Vのエアコンも使用することが可能です。

停電時にいつも通り電気を使いたい方や、安心して過ごしたい方におすすめです。

自動運転機能が搭載されている

ハンファジャパンの蓄電池には、自動運転機能が搭載されています。それぞれのライフスタイルに適したモードで自動運転してくれるため、電気を無駄なく活用できるのです。

自動運転モードには、太陽光発電の電気の自家消費を最大化するグリーンモードや、売電を優先する売電モードなどがあります。初めて蓄電池を導入し、どのように運用すべきか分からないという方にぴったりな製品でしょう。

補助金対象となっている

ハンファジャパンの蓄電池はSIIの補助金対象となっており、お得に導入しやすいと言えます。Q.READYシリーズ、T5・T6シリーズそれぞれで、異なる補助金が用意されているのです。

ただし、補助金には毎年度上限があり、上限に達し次第終了となる点には注意が必要です。また、毎年必ず同じ機器が補助金対象となるとは限らないため、導入時にも利用できる状態なのか事前に調べておきましょう。

詳しい要件や今年度実施されている補助金については、SIIのサイトをご参照ください。

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池のデメリット

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池のデメリット

多くのメリットがあるハンファジャパンの蓄電池ですが、下記のようなデメリットも存在します。

ハンファジャパンのデメリット
  • シリーズによっては容量のバリエーションがやや少ない
  • すでに蓄電池を設置している場合は後から増設できない
  • 基本的には北向きに設置する必要がある

T5・T6シリーズの蓄電容量は比較的豊富なものの、Q.READYシリーズは2つの容量からしか選べません。そのため、停電対策などで大容量の蓄電タイプを希望している方は、希望を満たせない可能性があります。

また、Q.READYシリーズは設置していない設備を増やすことはできますが、すでに設置している製品を増やすことはできません。

つまり、ライフスタイルの変化に合わせて容量を変えることができないため、初めから今後のプランを考慮した上で導入する必要があります。

ハンファジャパン(Qセルズ)の蓄電池がおすすめな人

これまで紹介したメリットや製品の特長をまとめると、ハンファジャパンの蓄電池は下記のような方におすすめです。

ハンファジャパンの蓄電池がおすすめな人
  • まずは太陽光発電だけ導入して、後から蓄電池などの導入を検討したい人
  • 保証やアフターサービスが充実しているメーカーの製品を安心して導入したい人
  • 停電時にいつも通り電気を使い、安心して過ごしたい人
  • 自動運転機能で常に最適な運転をしてほしい人

とくに、導入時や導入後の安心感を得たい蓄電池初心者の方におすすめのメーカーだと言えるでしょう。また、ハンファジャパンは設立から40年以上の歴史があることから、確かな技術や品質の高さを期待している人にもぴったりです。

蓄電池の導入時に気をつけるべきポイント

蓄電池の導入時に気をつけるべきポイント

蓄電池の導入を検討しているなら、下記の3つのポイントも押さえておくことも重要です。

上記のポイントを押さえるだけでお得に導入できたり、後々のリスクを回避しやすくなったりします。それぞれどのようにポイントを押さえれば良いのか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

補助金を活用する

蓄電池を導入する際は、必ず補助金を活用しましょう。補助金を活用することで初期費用を大きく抑えられ、コストの回収速度を早めることなどに役立ちます。

蓄電池の補助金は、国や都道府県、市区町村で実施されています。例えば、直近で実施された国の補助金は下記の通りです。

直近で実施された蓄電池に関する国の補助金
  • DR補助金
  • DER補助金
  • 子育てグリーン住宅支援事業
  • ZEH支援事業

また、補助金によって対象者が異なるため、まずはご自身が該当するものがあるか確認してみましょう。複数ある場合は補助額を比較したり、併用ができないか確認したりするのがおすすめです。

さらに詳しく蓄電池の補助金について知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

信頼できる業者を見つける

信頼できる業者を見つけるのも、蓄電池を導入する際に重要なポイントです。業者によっては法外な金額を請求したり、手抜き工事で施工不良を起こしたりする悪質な業者がいます。

このような悪徳業者を避けるには、下記の基準で業者選びを行うのがおすすめです。

蓄電池業者の選び方のコツ
  • 口コミ評価が高いか
  • 補助金の申請に慣れているか
  • 保証内容やアフターサポートが充実しているか
  • 見積もり結果に信憑性があるか
  • 自社施工かどうか

とくに口コミ評価が高く自社施工を行っている業者は、施工品質が高いにも関わらず比較的安く済む可能性が高いと言えます。コスパが良い業者が多く、外せない基準です。

さらに具体的に信頼できる業者を知りたい場合は、下記の記事を参考にしてみてください。

複数のメーカーの製品を比較してから決める

蓄電池を導入する際は、あらかじめ希望のメーカーが決まっていたとしても、一度複数のメーカーと比較するのがおすすめです。というのも、同じ性能を備えていたとしても、メーカーや製品によってコスパの良さが変わるからです。

希望しているメーカーとほとんど同じ性能のまま、費用を抑えて導入できるメーカーを見つけられる可能性があります。なお、複数のメーカーの製品を比較する際は、まず希望の性能を備えているメーカーをピックアップしましょう。

ピックアップできたら相見積もりを取り、どのメーカーが最もお得か検討するのがおすすめです。もし比較する蓄電池メーカーが思いつかない場合は、下記の記事で紹介しているおすすめのメーカーから選んでみてください。

蓄電池の設置ならトベシンエナジーにおまかせ!

項目詳細
会社名FCR株式会社
屋号トベシンエナジー
本社住所〒145-0064 東京都大田区上池台5丁目38-1
対応エリア東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城
提供サービス太陽光、蓄電池、リフォーム
公式サイトhttps://tobeshin-energy.com/

蓄電池の導入なら、トベシンエナジーへおまかせください。トベシンエナジーは、関東に16店舗を展開し、蓄電池の導入をサポートしています。

豊富なメーカーから蓄電池を選ぶことが可能です。また、お一人おひとりに合ったメーカーやプランをご提案しているため、メーカーに迷っている方も安心してご相談いただけます。

さらに、自社施工で価格を抑えながら品質の高い施工を行っており、補助金の代行も承っています。

なお、ご相談いただいたからといって、必ずしもご依頼いただく必要はございません。お気軽にご不明点を解消されるようなお気持ちで、ぜひ一度ご相談ください。

トベシンエナジーの施工実績・口コミ

ここでは、トベシンエナジーで実際に太陽光発電・蓄電池を導入した方の施工事例・口コミをご紹介します。

町田市 K様邸

トベシンエナジーの施工事例
トベシンエナジーの施工事例
トベシンエナジーの施工事例
項目詳細
エリア東京都
築年数10年
実際の導入費用860,000円
補助金額2,500,000円
実際に節約できた金額11,010円
メーカー(太陽光)長州産業
メーカー(蓄電池)長州産業/SPVマルチ
お客様

電気代がすごく高いのは数年前から感じてた。どうやって電気代を下げようか色々調べていると太陽光を設置すると東京都から補助金が降りることを知った。
そんなに出ないだろうと思ったら2/3くらいの補助金が降りることを知って取り付けたいと思った。現状取り付けてから電気代も下がってすごくありがたい。

40代 男性

足立区 O様邸

トベシンエナジーの施工事例
トベシンエナジーの施工事例
トベシンエナジーの施工事例
項目詳細
エリア東京都
築年数5年
実際の導入費用790,000円
補助金額2,060,000円
実際に節約できた金額5,550円
メーカー(太陽光)カナディアンソーラー
メーカー(蓄電池)カナディアンソーラー
お客様

太陽光蓄電池の補助金がかなり出ると聞き、見積もり取得。
合計金額に対し7割ほどの補助を受けられる事を知り、設置を決意。
今後電気代の高騰も懸念しているので、電気代削減にも期待をしています。

30代 男性

トベシンエナジー

ハンファジャパン(Qセルズ)は太陽光発電も販売している?

ハンファジャパンは、蓄電池だけでなく太陽光発電も販売しています。太陽光パネルにもQセルズの高い技術が搭載されているものがあり、品質が高い製品を希望している方におすすめです。

また、実際に導入した方の口コミには、下記のように発電効率の高さに関するものが多くあります。

小雨でも太陽光発電🌂

Qセルズのパネル12.0kW。曇りに強い製品と聞いてはいましたが、自分で使ってみると想像以上に優秀ですね!

引用:X

悪天候時でもしっかりと発電し、電気代の削減効果などを得たい方におすすめなのです。さらに詳しくハンファジャパンの太陽光発電について知りたい方は、ぜひ下記の記事をご参照ください。

まとめ

本記事では、ハンファジャパンの蓄電池に関する口コミや、メリット・デメリットなどについて紹介しました。ハンファジャパンの蓄電池は自由にカスタマイズしやすく、停電時にも安心できる設計が施されています。

しかし、一方で容量のバリエーションがやや少なかったり、既設の蓄電池には増設できなかったりするデメリットもあります。この記事で紹介したメリットやデメリット、実際に導入した方の体験談を参考に、後悔のない選択を行ってみてください。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城で太陽光・蓄電池の施工を行う「トベシンエナジー」を運営するFCR株式会社が制作しています。

当メディア「トベシンエナジー」を運営するFCR株式会社は、地上波テレビ局「TOKYO MX」や「テレビ朝日」などのメディアにも出演しています。

古堅 辰明 執筆者

古堅 辰明

トベシンエナジーの施工管理として従事。リフォームをはじめ、太陽光・蓄電池の設計・施工に貢献している。

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