「ハンファジャパン(Qセルズ)の太陽光発電は評判良いの?」
「他のメーカーと比較してどのような点が違うの?」
ハンファジャパン(Qセルズ)は、設立から40年以上もの歴史を持つ有名なメーカーです。業界内でも高水準の変換効率を誇るなど、メリットが多いハンファジャパンの製品ですが、すべての方の希望を満たす製品だとは限りません。
メーカーの特徴や評判を知らずに導入してしまうと、後から「期待していたより性能が低かった」と感じてしまう可能性が高まります。そうならないためには、メーカーや製品についてよく知っておくことが重要です。
そこで本記事では、ハンファジャパン(Qセルズ)の太陽光発電の実際の評判や製品のスペック、メリット・デメリットを紹介します。さらに、導入時に押さえるべきポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- ハンファジャパンは、ドイツの太陽光発電メーカーQセルズを買収し、品質の高い製品を販売している企業
- 導入すると高い経済効果を得られる点や保証内容の充実度、変換効率の高さなどが好評
- 長方形のパネルのみの扱いで屋根によってはフィットしづいと感じる可能性がある
- 大きな経済効果を得たい方や、高品質な製品を安心して導入したい方におすすめ
【太陽光パネルメーカー】ハンファジャパン(Qセルズ)とは?特徴を紹介

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ハンファジャパン株式会社 |
| 所在地 | 東京都港区芝四丁目10番1号 ハンファビル9階 |
| 設立年月 | 1984年2月 |
| 公式HP | https://www.hanwha-japan.com/ |
ハンファジャパンは、韓国の大企業「株式会社ハンファ」の日本法人です。1984年に設立され、太陽光発電などのグリーンエネルギー事業やセキュリティ事業などを行っています。
設立から40年以上の歴史があり、技術力を磨き続けています。2012年にはドイツの太陽光発電メーカー「Qセルズ」を買収し、さらなる品質の向上を実現しました。
ハンファジャパンとQセルズの違いは?
ハンファジャパンとQセルズは、元々別の企業でした。ハンファジャパンは韓国のハンファグループの企業で、Qセルズはドイツで事業を行っていた企業です。
同じ太陽光発電事業に取り組んでおり、Qセルズの研究力や開発力が高かったことなどから、ハンファグループがQセルズを買収しました。一時期はハンファQセルズジャパンという社名を掲げていましたが、現在はハンファジャパンに商号変更しています。
つまり「ハンファジャパン=Qセルズ」だと覚えておきましょう。
ハンファジャパン(Qセルズ)の太陽光パネル一覧【特徴・費用】
ハンファジャパン(Qセルズ)で現在取り扱いがある太陽光パネルを紹介します。
それぞれのシリーズの具体的な強みや特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Re.RISEシリーズ

まずは、Re.RISEシリーズです。
| 製品名 | モジュール変換効率 | 公称最大出力 | 希望小売価格(税込) |
|---|---|---|---|
| Re.RISE-NBC MS290 | 23.5% | 290W | 232,870円 |
| Re.RISE-NBC 440 | 24.2% | 440W | 329,120円 |
| Re.RISE-NBC AG270 | 21.9% | 270W | 231,660円 |
| Re.RISE-G3 440 | 22.5% | 440W | 324,280円 |
| Re.RISE MS-G3 290 | 22.0% | 290W | 229,680円 |
| Re.RISE S 230 | 20.8% | 230W | 239,338円 |
| Re.RISE-G2 435 | 22.3% | 435W | 不明 |
Re.RISEは、日本でのみ販売されているハンファジャパンのオリジナルブランドです。様々なサイズの太陽光パネルがあるため、屋根の形状に適した設置が行えます。
面積が狭い屋根にも設置しやすく、変換効率が業界トップクラスであることから、発電効率を最大化させやすいのです。また「Re.RISE-NBC AG270」のように防眩効果のある太陽光パネルもあり、反射光トラブルなどを防げるメリットもあります。
さらに、Re.RISE-NBCシリーズは30年の長期保証のため、安心して設置できます。他にも、Re.RISE Sシリーズは令和7年度の補助金上乗せ対象となっており、要件に当てはまれば1kWあたり2万円の上乗せが可能です。
製品によってサイズや出力、効果が異なるため、ご自宅の屋根に合ったものを組み合わせて使用しましょう。
Qcellsシリーズ

続いて、Qcellsシリーズを紹介します。
| 製品名 | モジュール変換効率 | 公称最大出力 | 希望小売価格(税込) |
|---|---|---|---|
| Q.TRON M-G2.4+430 | 22.0% | 430W | 406,780円 |
| Q.TRON S-G2.4+285 | 21.6% | 285W | 269,610円 |
Qcellsシリーズは、Qセルズ独自の最新技術「Q.ANTUM NEOテクノロジー」を活かして作られた太陽光パネルです。N型のセルによって高出力と高効率を実現し、発電効率を最大化しています。
25年の長期保証がついており、Re.RISEシリーズよりは保証期間が短いものの、十分な内容となっていることが特徴です。製品はそれぞれ厳しい試験を通過しており、様々な環境で安全に使用できる設計となっています。
なお、製品ごとの大きな違いはパネルのサイズのみです。とくに「Q.TRON S-G2.4+285」は小型となっているため、屋根の設置容量が上がり、より効率的に発電できる仕組みとなっています。
Q.PEAK DUO

最後に、Q.PEAK DUOシリーズを紹介します。
| 製品名 | モジュール変換効率 | 公称最大出力 | 希望小売価格(税込) |
|---|---|---|---|
| Q.PEAK DUO M-G11 | 20.8% | 400W | 不明 |
| Q.PEAK DUO S-G11 | 20.4% | 265W | 不明 |
| Q.PEAK DUO S-G11S | 20.8% | 275W | 不明 |
Q.PEAK DUOシリーズは、20%以上の高い変換効率を誇る太陽光パネルで、軽くて耐久性が高いことが特徴です。厳しい品質管理を行っているため、導入後も長く高品質な状態を保ちやすいと言えます。
また、太陽光パネルは天候によって発電量が大きく左右されやすいものの、当シリーズは天候に関わらず高い発電効率を実現します。さらに、下記のような長期保証もついており、安心して導入することが可能です。
- 太陽電池モジュール製品保証12年
- リニアワランティ出力保証25年
なお、製品ごとの大きな違いはサイズのみです。品質が高い製品を長く安心して使いたい方におすすめでしょう。
ハンファジャパン(Qセルズ)の太陽光発電を実際に導入した人の口コミ・評判

品質が高いハンファジャパンの製品ですが、実際に導入した人がどう感じているのかも気になるところです。ここでは、実際に導入した人の良い口コミと悪い口コミを紹介するので、リアルな評判が気になる方はぜひ参考にしてください。
良い口コミ
実際にハンファジャパンの太陽光パネルを導入した方の中には、下記のように電気代が半分になったという驚きの口コミがありました。
先日電力会社からの伝票を見てびっくり。二世帯住宅のため、1カ月で約6万円の電気量だったのですが、現在は半分近くの金額になっていたのです。まさかここまで電気代が変わるとは思っていなかったので、本当に驚きました。
今日のような雨の日でもしっかり発電していますし、消費電力より売電が上回ることもあるんですよ。まさか雨の日も発電するとは思っていなかったので嬉しい驚きです。(一部抜粋)
引用:ハンファジャパン太陽光発電総合サイト
上記のように高い経済効果を得られるのは、下記の口コミのように悪天候時でもしっかり発電してくれるからなのでしょう。
天気は雨☔️洗濯乾燥中✨エコキュート沸かすには少し足りないけど太陽光発電助かる✨Qセルズ6kw♬
引用:X
小雨でも太陽光発電🌂
Qセルズのパネル12.0kW。曇りに強い製品と聞いてはいましたが、自分で使ってみると想像以上に優秀ですね!
引用:X
また、海外メーカーに懸念があったものの、周囲の評判や保証内容の充実度に安心感を覚えて導入した方もいます。
太陽光発電システムの導入を決めてから、最初は国内のメジャーブランドを中心に調べていました。そんな中、ハウスメーカーの営業の方からQセルズを紹介していただき分かり易くQセルズの良さを説明して頂きました。
紹介された当初は、Qセルズというメーカーをまったく聞いたことがなかったので不安でしたが、Qセルズホームページの内容とインターネット上の評判、そして営業の方の丁寧な説明により、良いイメージを持つようになりました。
そしてQセルズを選んだ決め手は、手厚い保証制度です。太陽光発電システムの導入にあたって数社の商品や保証サービスを比較した結果、Qセルズの保証制度が最も充実していて安心しました。一度設置したら10年以上使う「一生もの」だからこそ保証制度は重要と思い、Qセルズに決めました。(一部抜粋)
引用:ハンファジャパン太陽光発電総合サイト
品質の高い太陽光パネルでしっかり発電量を確保したい方や、安心できる海外製品を希望している方は積極的に検討しましょう。
悪い口コミ
ハンファジャパンに関する悪い口コミは、とくに見当たりませんでした。しかし、良い口コミで紹介した方のように、国内のメジャーブランドの製品を検討している方には不安が残る選択肢かもしれません。
とはいえ、実際に導入した方の評判や導入のメリットなどを知っておけば、信頼できるメーカーだと分かるはずです。ご自身で情報を集めてもまだ不安が残る場合には、業者へ相談し、不安を解消しましょう。
また、ご自宅の状況や希望を伝えて、他におすすめのメーカーがないか併せて相談するのもおすすめです。
【独自調査】ハンファジャパン(Qセルズ)で人気のパネル3選
様々なシリーズがあるハンファジャパンの太陽光パネルですが、その中でもとくに人気な製品を3つ紹介します。
それぞれどのような点が魅力的で人気となっているのか、理由を探っていきましょう。
人気商品①:Q.PEAK DUO M-G11シリーズ(415〜425W)

| 製品名 | モジュール変換効率 | 公称最大出力 | 希望小売価格(税込) |
|---|---|---|---|
| Q.PEAK DUO M-G11 | 20.8% | 400W | 不明 |
ひとつ目の人気商品は、Q.PEAK DUO M-G11シリーズです。このシリーズは世界的ベストセラーとなっており、幅広い層から支持を得ています。
20.8%という高効率を誇り、低温特性に優れているため、寒い地域でしっかりと発電量を担保することが可能です。これほど高品質なのは、ドイツ品質で信頼性が高いからだと言えます。
また、東京都の補助金対象として多数登録されているため、初期費用を抑えて導入しやすいでしょう。
人気商品②:Q.MAXX-G4.2(400W)
Q.MAXX-G4.2は、Qセルズの多結晶太陽電池モジュールを搭載しており、太陽光を最大限有効活用できる太陽光パネルです。住宅向けの太陽光パネルとしての施工実績が非常に多く、デザイン性が高い特徴があります。
黒いフレームを使用したデザインのため、屋根に馴染みやすく、太陽光パネルの外観を重視している方に人気を得ているのです。その他にも、充実した保証内容がついており、何かトラブルがあった際にも安心して対応できる仕組みとなっています。
人気商品③:Q.HOME CORE 蓄電池連携タイプ

Q.HOME CORE 蓄電池連携タイプは、Qセルズ独自の蓄電池システムと連携できる設備です。Q.HOME⁺ ESSというアプリでトータルエネルギー管理が可能で、発電量や蓄電量などを簡単に確認することができます。
また、太陽光発電と蓄電池を同時設置した際に適用できる東京都の補助金の対象にもなっています。そのため、初期費用を抑えた導入が可能です。
他にも、高水準な保証内容と安心のカスタマーサポート体制が整っていることから、安心して設置することができます。
ハンファジャパン(Qセルズ)の太陽光パネルのメリット5選

続いて、ハンファジャパンの太陽光パネルを導入する具体的なメリットを5つ見ていきましょう。
ご自身にとって外せない点が含まれているかしっかりと確認し、導入を検討してみてください。
変換効率が業界トップクラス
ハンファジャパンのRe.RISEシリーズの変換効率は、最大24.2%と業界でもかなり高い数値となっています。変換効率が高いと太陽光パネルの発電効率が良くなるため、より大きな経済効果を得やすくなるメリットがあるのです。
太陽光発電における変換効率とは、太陽からの光エネルギーをどれだけ電気に変えられるかを示すものです。変換効率が高いほど、太陽光からより多くの電気を作ることができます。

なお、ハンファジャパンの製品の変換効率が高い理由は、下記の2つを組み合わせているからです。
- 高出力なN型セル
- パネルに光が当たった時の電気変換率を高める「バックコンタクト技術」
少しでも多くの発電量を確保し、電気代の削減効果などを得たい方におすすめな製品でしょう。
耐久性が高い
ハンファジャパンの太陽光パネルは、耐久性が高いのが特長です。とくにQcellsシリーズは下記のような試験を通過した太陽光パネルのみを使用しており、耐久性の高さがうかがえます。
- 国際規格である「IEC規格」の最大3倍にもなる厳しい環境でストレステストを実施
- 機械的荷重試験とUVライトテストを同時に実施
- 不具合のある製品を検出する試験を実施
- 製品の安全試験や認証を行う「TÜV Rheinland」の専門家によるランダムサンプリング検査などを実施
上記のような厳しい検査を行っているため、温度変化や高温多湿、荷重に耐えられる高品質な製品を生み出せているのです。長持ちする高品質な太陽光パネルを導入したいなら、ハンファジャパンと言えるでしょう。
充実の保証内容
保証内容が充実しており、長期間であることも、ハンファジャパンの太陽光パネルのメリットのひとつです。シリーズごとに保証期間が異なり、現在は下記の保証内容となっています。
- Re.RISEシリーズ:出力保証30年・製品保証30年
- Qcellsシリーズ:出力保証25年・製品保証25年
- Q.PEAK DUOシリーズ:リニアワランティ出力保証25年・太陽電池モジュール製品保証12年
太陽光パネルの平均寿命は25年前後のため、20年以上の保証期間は十分なものだと言えるでしょう。また、Re.RISEシリーズにおいては30年もの長期保証がついており、業界トップクラスの水準です。
製品の品質に大きな自信を持っていることが分かります。できるだけ長期間、不具合時の修理費などを気にしたくない方におすすめです。
様々な屋根の形にフィットする設計
ハンファジャパンの太陽光パネルには様々なサイズのものがあるため、あらゆる屋根の形にフィットしやすくなっています。とくにRe.RISEシリーズはサイズ展開が豊富で、Re.RISE S 230のような小さいサイズのものも販売されています。
そのため、日本の狭小住宅の屋根にも無駄なく設置しやすく、発電効率を高めやすいのです。屋根の面積が狭いからと太陽光パネルの設置を諦めていた方には、かなりおすすめできる製品でしょう。
初期費用が安い
ハンファジャパンの製品は海外メーカーということもあり、日本メーカーよりも価格が安い傾向にあります。太陽光発電は大きな買い物になるため、少しでも価格を抑えたい方は多いでしょう。そんな方におすすめできる製品です。
また、価格が安くても性能が低いとあまり大きなメリットは得られませんが、ハンファジャパンは品質も高くメリットが大きいと言えます。コスパがかなり良いため「できるだけ価格を抑えつつ、高品質で発電量を担保できる製品が欲しい」という方におすすめです。
ハンファジャパン(Qセルズ)の太陽光パネルのデメリット

ハンファジャパンの太陽光パネルには多くのメリットがあるものの、下記のようなデメリットも存在します。
- 長方形の太陽光パネルしか展開していない
- 海外メーカーという懸念が残る
台形のパネルがあれば、屋根の隅まで無駄なく太陽光パネルを敷き詰めることができますが、長方形のみだと難しい場合があります。そのため、ご自宅の屋根の形から考えたときに台形パネルも必要そうであれば、他のメーカーも併せて検討するのがおすすめです。
また、ハンファジャパンは韓国企業の日本法人であることから、海外メーカーに懸念がある方はネガティブな印象を持つ場合があります。
とはいえ、日本全国のあらゆる場所に拠点やサービスネットワークを置いている企業のため、アフターフォローなどの心配は不要です。品質も高いことから、海外メーカーだからといってそれほど大きな懸念はいらないでしょう。
ハンファジャパン(Qセルズ)の太陽光パネルがおすすめな人
これまで紹介してきた製品の特徴や実際の評判をまとめると、ハンファジャパンの製品は下記のような方におすすめです。
- 発電量をしっかり確保し、大きな経済効果を得たい人
- 耐久性が高い製品を導入し、長く安全に使用したい人
- 保証内容やアフターサービスが充実しているメーカーの製品を導入したい人
- 面積が狭い屋根などに効率的に太陽光パネルを設置したい人
- 初期費用を抑えたい人
アフターサポートが不明瞭な海外メーカーがある中で、ハンファジャパンは安心度と信頼性がかなり高い企業と言えます。導入するデメリットはほとんどないと言えるため、検討するメーカーのひとつに含めておくのがおすすめです。
太陽光発電を導入する際に押さえておくべきポイント
どの太陽光パネルメーカーにするか目処が立ったら、実際に導入する際に押さえておくべきポイントを確認しておきましょう。ここでは下記の2点を紹介します。
信頼できる業者を選ぶ

太陽光発電を導入する際は、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。というのも、業者の中には法外な費用を請求したり、手抜き工事で施工不良を起こしたりする悪質な業者がいるからです。
下記の基準で信頼できる業者を選ぶことで、様々なリスクを防ぐことができます。
- 自社施工をしているか
- 施工実績が豊富でトラブルがないか
- 口コミ評価が高いか
- 低評価の口コミの中に懸念すべき内容がないか
上記の内容は、業者の公式HPから確認ができます。ただし、公式HPには良い情報しか掲載されていないことがあるため、GoogleMapなども確認しておくのがおすすめです。
なお、信頼できる業者一覧は下記で紹介しているので、業者の目途が立っていない方はぜひ参考にしてみてください。

補助金を活用する
補助金を活用するのも、太陽光発電を導入する際に押さえておくと良いポイントです。補助金を活用すると初期費用を抑えられ、設備の費用対効果を高めることができます。
なお、現在太陽光発電の補助金は都道府県や各市区町村で行われており、関東圏だと下記の補助事業の実績があります。
- 東京都:災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
- 栃木県:個人住宅用太陽光発電設備等導入支援事業
- 埼玉県:家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金
- 千葉県:住宅用太陽光発電設備等に係るリース等導入促進事業補助金
補助金によって要件が異なるため、まずはご自身が対象となるものがないか確認してみましょう。複数対象となる補助金がある場合は、併用可能か確認したり、補助額を比較して高い方を選んだりしてみてください。
さらに詳しい補助金情報は下記の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

太陽光発電の設置ならトベシンエナジーにおまかせ!

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | FCR株式会社 |
| 屋号 | トベシンエナジー |
| 本社住所 | 〒145-0064 東京都大田区上池台5丁目38-1 |
| 対応エリア | 東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城 |
| 提供サービス | 太陽光、蓄電池、リフォーム |
| 公式サイト | https://tobeshin-energy.com/ |
太陽光発電の導入なら、トベシンエナジーへおまかせください。トベシンエナジーは、関東に16店舗を展開し、太陽光の導入をサポートしています。
豊富なメーカーから太陽光設備を選ぶことが可能です。また、お一人おひとりに合ったメーカーやプランをご提案しているため、メーカーに迷っている方も安心してご相談いただけます。
さらに、自社施工で価格を抑えながら品質の高い施工を行っており、補助金のサポートも承っています。
ご相談いただいたからといって、必ずしもご依頼いただく必要はございません。お気軽にご不明点を解消されるようなお気持ちで、ぜひ一度ご相談ください。
トベシンエナジーの施工実績・口コミ
ここでは、トベシンエナジーで実際に太陽光発電・蓄電池を導入した方の施工事例・口コミをご紹介します。
町田市 K様邸



| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エリア | 東京都 |
| 築年数 | 10年 |
| 実際の導入費用 | 860,000円 |
| 補助金額 | 2,500,000円 |
| 実際に節約できた金額 | 11,010円 |
| メーカー(太陽光) | 長州産業 |
| メーカー(蓄電池) | 長州産業/SPVマルチ |
お客様電気代がすごく高いのは数年前から感じてた。どうやって電気代を下げようか色々調べていると太陽光を設置すると東京都から補助金が降りることを知った。
そんなに出ないだろうと思ったら2/3くらいの補助金が降りることを知って取り付けたいと思った。現状取り付けてから電気代も下がってすごくありがたい。
40代 男性
足立区 O様邸






| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エリア | 東京都 |
| 築年数 | 5年 |
| 実際の導入費用 | 790,000円 |
| 補助金額 | 2,060,000円 |
| 実際に節約できた金額 | 5,550円 |
| メーカー(太陽光) | カナディアンソーラー |
| メーカー(蓄電池) | カナディアンソーラー |



太陽光蓄電池の補助金がかなり出ると聞き、見積もり取得。
合計金額に対し7割ほどの補助を受けられる事を知り、設置を決意。
今後電気代の高騰も懸念しているので、電気代削減にも期待をしています。
30代 男性
ハンファジャパン(Qセルズ)は蓄電池も販売している?


ハンファジャパンは、蓄電池も販売しています。停電時に安心できる設計が取り入れられており、下記のように口コミ評価が高い傾向にあります。
わが家では日中の発電をあまり家で使わないので、蓄電池も購入し、つくった電気を蓄えて使うことにしました。家で畑を少しやっていまして、このために雨水を溜めるタンクを購入して以来、水道代が気にならなくなったという経験があります。同じように、電気も自然の力を蓄えて利用したいと考えていました。これで愛犬のために冷暖房を心おきなく使ってあげることもできています。
千葉で台風によって起きた災害(2019年9月)では、停電がすごく長期になり、大変なご不便をされていますよね。でも、うちは太陽光発電と蓄電システムがあるので安心感があります。
引用:ハンファジャパン太陽光発電総合サイト
その他にも、保証内容が充実している点やカスタマイズ性がある点が魅力です。さらに、太陽光パネルと同様に補助金対象となっている製品もあり、お得に導入できます。
より詳しくハンファジャパンの蓄電池について知りたい方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。


まとめ
本記事では、ハンファジャパンの太陽光発電に関する口コミや、メリット・デメリットなどについて紹介しました。ハンファジャパンの製品は、業界トップクラスの変換効率を誇り、様々な屋根の形状にフィットする設計となっています。
一方で、長方形のパネルしかなかったり、海外メーカーに不安がある方にはおすすめしづらかったりするデメリットもあります。この記事で紹介したメリットやデメリット、実際に導入した方の体験談を参考に、後悔のない選択を行ってみてください。














