蓄電池はリース・レンタルと購入どちらにすべき?リース時のデメリットも紹介

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蓄電池はリース・レンタルと購入どちらにすべき?リース時のデメリットも紹介

「蓄電池はリース・レンタルした方がお得なの?」

「リース・レンタルは購入する場合と比較してどのくらい安くなるの?」

蓄電池の導入を検討しており、初期費用0円で導入できるリースやレンタルを検討している方もいるでしょう。蓄電池のリースやレンタルは初期費用が不要なだけでなく、契約終了後には無償譲渡してもらえるといった点が魅力です。

ただし、初期費用が無料にはなるものの、実は総額で見ると一括で購入するより支払いが多くなる場合もあります。蓄電池のリース・レンタルが本当に希望に沿った契約なのか確認するには、詳細をしっかり理解することが重要です。

そこで本記事では、蓄電池のリース・レンタルのメリットやデメリット、おすすめな人について紹介します。さらに、購入する場合とリース・レンタルする場合でどの程度支出額が変わるかも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

なお、そもそも蓄電池とは何かを詳細に知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

この記事の要約
  • 蓄電池をリース・レンタルすると、初期費用やランニングコストが不要などのメリットがある
  • ただし、支払総額で考えると自己資金で購入するよりも70~100万円程度高額になることがある
  • 支払総額より初期費用の安さが重要な人はリース・レンタルがおすすめ
  • リース・レンタル会社を選ぶ際は、契約期間や料金プランなどをよく確認しておこう
エリオット達也 監修者

第二種電気工事士

エリオット達也

トベシンエナジー電気工事士
トベシンエナジーの電気工事士として従事。現在も電気工事士として、お客様の太陽光・蓄電池の設計・施工に貢献している。

トベシンエナジー
目次

蓄電池のリース・レンタルとは?

蓄電池のリース・レンタルとは、契約期間中に毎月一定のリース料を支払うことで蓄電池を無償で導入できる契約のことです。具体的なリース・レンタル料や契約期間については、下記にて解説していきます。

蓄電池のリース・レンタルとは?

月額リース・レンタル料の相場

蓄電池のリース・レンタルを利用した場合の月額料の相場は、1万〜2.5万円程度です。製品の容量やリース会社などによって価格設定は異なりますが、5〜6kWh程度の製品で月1万円程度が相場と言えます。

なお、月額リース・レンタル料には蓄電池の導入費用やメンテナンス費用、保険料などが含まれています。リース会社によっては、契約終了後に製品を廃棄するための費用が含まれていることもあるでしょう。

契約期間

蓄電池のリースの契約期間は、10〜15年に設定されていることが一般的です。契約期間が短いほど月額料金は高めになる傾向はあるものの、総額で考えると契約期間が短い方がお得に済むことが多いと言えます。

月々の支払い額を抑えたいか、総額を抑えたいかで契約期間の長さを検討するのがおすすめです。

蓄電池をリース・レンタルにするメリット

蓄電池をリース・レンタルにするメリット

蓄電池をリース・レンタルにするメリットは、下記の通りです。

経済面のメリットが多くあるため、少しでも費用を抑えたい方はぜひチェックしてみてください。

初期費用がかからない

蓄電池をリース・レンタル利用する最大のメリットは、初期費用がかからないことです。蓄電池を自己負担で導入した場合、1kWhあたりの工事費込みの価格相場は約15〜20万円になります。

つまり、住宅用に多い5kWhで考えると75〜100万円かかることになるのです。100万円という高額な費用が0円で済むのは、かなり嬉しいポイントでしょう。

ただし、月額費用はかかるため、単純に費用が掛からないというよりは少額に分割して支払うイメージになります。

ランニングコストも不要

蓄電池のリース・レンタル契約には、基本的にメンテナンス費用や不具合時の修理費用、設備の交換代なども含まれています。そのため、原則ランニングコストも不要になるのです。

さらに、リース会社によっては自然災害補償も含まれていることがあり、自然災害で設備が故障しても補償がつきます。ただし、利用者の使い方や管理方法などによって故障が起きた場合は、無償にならないことがあるため注意して利用しましょう。

契約終了後は無償譲渡してもらえる

契約終了後は無償譲渡してもらえることも、蓄電池をリース・レンタルにするメリットのひとつです。

蓄電池のリース契約が終了したあと、設備を無償で譲渡してもらえることがあります。つまり、10〜15年間リース料を支払い続ければ、実質自分のものにすることが可能なのです。

ただし、ある程度経年劣化した設備が譲渡されることになるため、その後の故障リスクが一定あることは理解しておきましょう。また、譲渡後のメンテナンス費用や設備の処分費用も所有者持ちになります。

補助金を利用できる場合もある

蓄電池をリース・レンタルした場合でも、補助金を間接的に利用できる場合があります。というのも、リース会社も蓄電池に関する一部の補助金を利用できるためです。

補助金を利用したリース会社と契約すれば、補助金で導入費用を抑えられた分、月額費用も減らしてもらうことができます。とはいえ、すべてのリース会社が補助金を利用しているわけではありません。

そのため、補助金によるメリットを得られる可能性があるという認識に留めておきましょう。

蓄電池をリース・レンタルにするデメリット

蓄電池をリース・レンタルにするデメリット

リース・レンタルには経済的なメリットが多くある一方で、下記のようなデメリットも存在します。

メリットと比較して、リース・レンタル契約をする必要があるか考えてみましょう。

途中解約は高額な違約金がかかる

蓄電池のリース・レンタル契約を途中解約した場合、高額な違約金がかかる可能性があります。例えば、残りの契約期間のリース料の残債をすべて支払わなければならないケースなどが存在するのです。

また、そもそも途中解約自体を認めていないケースもあります。リース会社によって解約条件は変わるものの、原則途中解約はできない、または途中解約をすると大きく損すると理解しておきましょう。

総額は購入するより高額になりがち

リース料や契約期間によっては、自己負担で蓄電池を導入した方がお得になることがあります。そのため、総額で損をしたくない場合は、リース・レンタルを利用した際の総額を計算しておきましょう。

リース料の総額が分かったら、同じ容量・性能の蓄電池の相場と比較し、大きな差があるか確認してみてください。なお、総額が高くなるリース・レンタル契約の特徴としては、契約期間が長いことが挙げられます。

月々の金額を安くしたいのか、総額を安くしたいのかも含めて考えてみましょう。

好きなメーカーや容量を選べない

好きなメーカーや容量を選べないことは、蓄電池をリース・レンタルにするデメリットのひとつです。

蓄電池のリース契約では、取り扱いメーカーや容量があらかじめ決まっていることが一般的です。そのため、自分で希望に合ったメーカーや容量を選びたい方にとってはデメリットになるでしょう。

とはいえ、希望のメーカーではなくても人気メーカーや性能の高い製品を導入できる可能性もあり、一概に損をするとも言えません。もし不安がある場合は、事前にリース会社へ取扱いメーカーをしておくと安心でしょう。

【シミュレーション】蓄電池はリース・レンタルと購入どちらがお得?

結局、蓄電池はリース・レンタルするのと購入するのとではどちらの方がお得なのでしょうか。それぞれのケースの総額をシミュレーションし、どちらの方がどのくらいお得なのか見ていきましょう。

リース・レンタルと購入どちらがお得?

リース・レンタルの場合

契約期間が15年の場合と10年の場合を想定し、総額を比較しています。契約期間が短い方がリース料がやや高くなる傾向にあるため、期間の長さによってリース料を調整し、算出していきます。

まずは15年契約の場合のシミュレーションです。

シミュレーション条件①
  • 5kWhの蓄電池をリース
  • 月々のリース料は1万円
  • 契約期間は15年
  • ランニングコストは事業者負担

上記の条件で15年間支払った場合、総額は下記の通りです。

1万円×12カ月×15年=総額180万円

続いて、15年契約より130%月額費用を増やし、10年契約となった場合のシミュレーションを紹介します。

シミュレーション条件②
  • 5kWhの蓄電池をリース
  • 月々のリース料は1.3万円
  • 契約期間は10年
  • ランニングコストは事業者負担

上記の条件の場合、10年で下記の総額となります。

1.3万円×12カ月×10年=総額156万円

10年契約と15年契約の総額を比較すると、月々リース料が上がっても10年契約の方が25万円ほどもお得になる計算です。続いて、購入する場合とリース・レンタルする場合の差額を見ていきましょう。

購入する場合

続いて、自己資金で蓄電池を購入する場合のシミュレーションです。今回は、補助金を活用して蓄電池を導入した場合を想定し、購入した場合の総額を算出していきましょう。

シミュレーション条件
  • 5kWhの蓄電池を購入
  • 1台あたり15万円の補助金を利用
  • メンテナンス費用はメーカー保証で無償

上記の条件で蓄電池の相場を元に算出すると、費用総額は下記の通りです。

5kWhの相場100万円-補助金15万円=総額85万円

これをリース・レンタル利用時の総額と比較すると、下記のようにかなりお得になる計算となります。

ケース差額
15年間月々1万円のリースを契約した場合と比較-95万円
10年間月々1.3万円のリースを契約した場合と比較-71万円

あくまでも想定値ではあるものの、上記のように基本的には自己負担で購入した方が総額はお得になる可能性が高いでしょう。ただし、月々のリース料が格安な場合やランニングコストが高額になる場合などは、リースの方がお得になることもあります。

【結論】蓄電池はリース・レンタルと購入どっちがいいの?

蓄電池をリース・レンタルする場合と購入する場合の総額を比較すると、購入の方がお得という結論でした。しかし、リース・レンタルは総額で見るとお得ではないことが多いものの、いくつかのメリットもあります。

ここでは、様々な観点から見てリース・レンタルがおすすめな人と購入の方が向いている人の特徴を紹介していきます。

蓄電池はリース・レンタルと購入どっちがいいの?

蓄電池のリース・レンタルがおすすめな人

蓄電池を購入するよりリース・レンタルの方がおすすめなのは、下記のような人です。

蓄電池のリース・レンタルがおすすめな人
  • 初期費用を用意できない
  • ローンを組めない・組みたくない
  • 何かあった時のために資金を取っておきたい
  • 購入するより総額が安価なリースプランを見つけられた
  • 蓄電池のメーカーや容量にこだわりがない

とくに、大きな費用が一気に手元からなくなることに不安を感じる方にとっては、リース・レンタルは最適だと言えるでしょう。また、リース・レンタルの方が総額で見てもお得になるケースが考えられるため、慎重に検討することが重要です。

蓄電池を購入する方がおすすめな人

蓄電池をリースするより自己資金で購入した方が良いのは、下記のようなケースです。

蓄電池を購入する方がおすすめな人
  • 総支払額で得をしたい
  • 希望の蓄電池や容量がある
  • 購入を検討している製品の保証内容が充実しており、ランニングコストが基本的に不要
  • 補助金を受給できる見込みがある
  • 太陽光発電と同時に導入したいと考えている

実際に、リース・レンタルと購入の見積もりを出してもらった人は、下記のように購入だと相場より安い見積もり結果となったそうです。

太陽光システム

リースとか一括購入パターンとか色々考えてるとこなんですが、一括購入パターンで

長州産業パネル 9.86kw

長州産業蓄電池 7.04kwh

で相場より安めな見積もり出して貰えた。(一部引用)

出典:X

そのため、大きな金額が手元から減っても余裕がある方は、圧倒的に購入の方が良いでしょう。また、太陽光発電との同時導入を検討しているなら、購入の場合セット割や補助金の併用がしやすくなります。

つまり、初期費用が大きく減るため、さらにお得になりやすいと言えるでしょう。

蓄電池の導入ならトベシンエナジーにおまかせ!

項目詳細
会社名FCR株式会社
屋号トベシンエナジー
本社住所〒145-0064 東京都大田区上池台5丁目38-1
対応エリア東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城
提供サービス太陽光、蓄電池、リフォーム
公式サイトhttps://tobeshin-energy.com/

蓄電池をリース・レンタルではなくお得に購入したいなら、トベシンエナジーへおまかせください。トベシンエナジーは、関東に16店舗を展開し、蓄電池の導入をサポートしています。

自社施工のためそもそもの導入費用が安く済むうえに、補助金の代理申請も行っており、採択率も高水準です。実際に太陽光発電と蓄電池を同時に導入したケースでは、代理申請を行って300万円以上もの補助金の受給に成功しています。

また、お客様一人ひとりに合ったご提案を行っているため、リース・レンタルも含めてお客様にとって最適なプランをお伝えします。少しでもお悩みの場合は、ぜひ下記のボタンよりお気軽にご相談ください。

トベシンエナジーの施工実績・口コミ

ここでは、トベシンエナジーで実際に太陽光発電・蓄電池を導入した方の施工事例・口コミをご紹介します。

町田市 K様邸

トベシンエナジーの施工事例
トベシンエナジーの施工事例
トベシンエナジーの施工事例
項目詳細
エリア東京都
築年数10年
実際の導入費用860,000円
補助金額2,500,000円
実際に節約できた金額11,010円
メーカー(太陽光)長州産業
メーカー(蓄電池)長州産業/SPVマルチ
お客様

電気代がすごく高いのは数年前から感じてた。どうやって電気代を下げようか色々調べていると太陽光を設置すると東京都から補助金が降りることを知った。
そんなに出ないだろうと思ったら2/3くらいの補助金が降りることを知って取り付けたいと思った。現状取り付けてから電気代も下がってすごくありがたい。

40代 男性

足立区 O様邸

トベシンエナジーの施工事例
トベシンエナジーの施工事例
トベシンエナジーの施工事例
項目詳細
エリア東京都
築年数5年
実際の導入費用790,000円
補助金額2,060,000円
実際に節約できた金額5,550円
メーカー(太陽光)カナディアンソーラー
メーカー(蓄電池)カナディアンソーラー
お客様

太陽光蓄電池の補助金がかなり出ると聞き、見積もり取得。
合計金額に対し7割ほどの補助を受けられる事を知り、設置を決意。
今後電気代の高騰も懸念しているので、電気代削減にも期待をしています。

30代 男性

蓄電池のリース・レンタル会社の選び方

蓄電池のリース・レンタルを行う場合、下記のような基準でリース・レンタル会社を選ぶのがおすすめです。

公式HPなどで事前に確認し、希望に沿った会社を選んでいきましょう。

契約期間の長さ

蓄電池のリース・レンタル会社を選ぶ際は、契約期間が10年か15年かを確認しましょう。短期契約か長期契約かで、下記のような違いがあります。

短期契約と長期契約の特徴の違い
  • 短期契約:月々のリース料は高いことが多いが、総額で見ると比較的安い
  • 長期契約:月々のリース料は安いことが多いが、総額で見ると比較的高い

それぞれの特徴を比較し、希望に合った方を選びましょう。ただし、必ずしも短期間の方が総額が安くなるわけではありません。

そのため、契約期間の長さだけではなく、総額も比較してから慎重に検討してみてください。また、料金面以外でも将来のライフスタイルを考えた上で期間の長さを検討するのも良いでしょう。

例えば、家族が増えて引っ越す可能性があるなら短期契約にし、途中解約ができるだけ発生しないようにするのもおすすめです。

料金プランの安さ

同じ容量の蓄電池のリースでも、会社によって設定しているリース料がやや異なります。そのため、事前に何社かの料金プランを比較して、条件が良い方を選びましょう。

なお、料金を確認する際は月々のリース料だけでなく、修理費や補償の有無も併せて確認するのがおすすめです。そうすれば、総額で見たときにもお得な料金プランを選択しやすくなるでしょう。

電気使用量と容量が適正か

蓄電池をリース・レンタルする場合は、普段の電気使用量に合った容量の蓄電池を選択しましょう。というのも、蓄電池のリース料は導入する製品の容量によって金額が変動するからです。

容量が大きければ大きいほどリース料は高くなり、容量を持て余してしまうと金額的に損をすることになります。一方で容量が小さすぎても普段の電気代を賄えず、買電することになり、結果的に損する可能性があるでしょう。

そのため、毎月の検針票などで普段の電気使用量を確認した上で、その容量に合ったプランを選んでみてください。例えば、1ヶ月の電気使用量が250kWhで1日の電気使用量が約8kWhなら、8〜9kWh程度の容量を選びましょう。

保証内容が充実しているか

保証内容が充実しているかどうかも、リース・レンタル会社を選ぶ重要な基準の一つです。というのも、リース・レンタル会社や契約プランによって、蓄電池の導入後にどの程度の費用が必要となるかが変わるからです。

保証内容が充実していると、メンテナンス費用や不具合が起きた際の修理費用を補償でカバーしてくれます。つまり、ランニングコストをほとんど掛けずに済むのです。

そのため、どこまで無償で対応してくれるのかまでしっかり確認した上で、リース・レンタル会社を選びましょう。

途中解約可否や条件の厳しさ

蓄電池のリース・レンタル会社を選ぶ際は、途中解約の条件も確認しておきましょう。リース会社によってそもそも途中解約ができるかどうかや、解約した場合の違約金額などが変わります。

とくに、ライフスタイルの変化などで引っ越しをする可能性がある場合などは、この点をしっかり確認しておきましょう。なお、途中解約の条件については、基本的にリース会社の公式HPに記載されています。

公式HPなどを確認しても分からない部分がある場合は、直接リース会社へ問い合わせ、確実に疑問点を解消するのがおすすめです。

更新条件の有無

契約期間が満了した後の契約は、リース会社や契約プランによって異なるため、その点も確認しておきましょう。契約終了後にそのまま無償で譲渡してくれる場合もあれば、自動更新となり契約が継続することもあります。

知らぬ間に自動更新されてしまい、長期間リース料の支払いが続くことがないよう、必ず事前に確認しておきましょう。更新条件や無償譲渡になるかどうかは、リース会社の公式HPのプラン情報やよくある質問欄などからチェックできます。

蓄電池のリース・レンタル会社一覧

ここでは、蓄電池のリース・レンタルを実施している会社の一部を紹介します。

スクロールできます
リース会社名月々の金額契約期間
ハチドリソーラー11,000円 (税込)
※6.5 kWhの場合
基本15年
(要望によっては10年も可能)
エネカリ11,300円(税込)〜
※5.5kWhの場合
15年
(場合により10年も可能)
中部電力ミライズ14,700円~15年間

基本的には15年で1万円程度〜のプランが多い印象ですが、相談次第では短期間の契約を受け付けてくれるところもあります。できるだけ契約期間を短くしたい場合は、リース・レンタル会社へ相談してみましょう。

また、リース・レンタル会社によって細かい設置可能条件などが変わるため、細かい部分まで慎重に確認しておいてください。

まとめ

本記事では、蓄電池のリース・レンタルをするメリットや、購入する場合とどちらがお得かなどについて紹介しました。初期費用を手元に用意でき、総額で得をしたい場合は購入を、できるだけ支払いを分散したいならリース・レンタルを選びましょう。

また、リース・レンタル会社を選ぶ際は、月々のリース料だけでなく細かい条件もよく確認しておくことが重要です。この記事を参考に、ご自身に合った方法で蓄電池を導入してみてください。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城で太陽光・蓄電池の施工を行う「トベシンエナジー」を運営するFCR株式会社が制作しています。

当メディア「トベシンエナジー」を運営するFCR株式会社は、地上波テレビ局「TOKYO MX」や「テレビ朝日」などのメディアにも出演しています。

古堅 辰明 執筆者

古堅 辰明

トベシンエナジーの施工管理として従事。リフォームをはじめ、太陽光・蓄電池の設計・施工に貢献している。

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