「太陽光発電にはリスクがあるって本当?」
「リスクがあるなら導入しない方が良いの?」
太陽光発電を導入する際には、コストを回収できなかったり、トラブルに発展する可能性があったりなど、いくつかのリスクが存在します。光熱費削減や災害時の備えになるなどの多くのメリットがある太陽光発電ですが、リスク面を見ずに導入すると後悔する結果になるかもしれません。
とはいえ、基本的にはほとんどのリスクは事前に把握していれば対処が可能です。後悔しないためには、リスクに対する対処法をよく理解した上で、導入することが重要です。
そこで本記事では、太陽光発電を導入する際のリスクを、対処法を交えて紹介します。さらに、実際に導入した人が後悔したかどうかも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
なお、太陽光発電を導入すべきか悩んでいてメリット・デメリットを詳細に知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

- 太陽光発電には、費用面や設備・設置、自然災害、近隣トラブルに関するリスクがある
- 様々なリスクはあるものの、基本的には対処法を行うことで回避が可能
- 実際に導入した人は「良かった」と感じていることが多い
- 太陽光発電はリスクがあっても導入した方がお得
※なお、本記事では資源エネルギー庁などの情報を参考に記事を制作しています。
費用に関する太陽光発電のリスク

太陽光発電のリスクの中でも特に大きいのが、費用面に関するものです。太陽光発電には下記のような費用面のリスクがあり、導入するか悩む方が一定数います。
そもそもコストを回収できないと導入するメリットがないため、上記をよく理解した上で慎重に導入を進めましょう。
コストを回収できない
太陽光発電の初期費用は高額なため、場合によってはコストを回収できないことがあります。資源エネルギー庁の発表によると、2024年時点での太陽光発電の初期費用の相場は1kWあたり29.5万円です。

住宅用として導入されることが多い3kW~7kWに換算すると、総額で平均88.5万~206.5万円程度になります。相場程度に収まれば基本的にコストの回収が可能ですが、下記のような場合はコストの回収が難しくなるのです。
- 相場を大きく超える高額な設備を導入する
- 施工費用が高い業者へ依頼する
- コストを回収する前に設備が故障してしまう
とはいえ、導入する製品や施工業者はご自身で選べるため、慎重に進めれば回避することが可能です。
発電量を担保できず想定より費用対効果が悪い
シミュレーションを確認し、一定の発電量が担保できると分かった上で導入したとしても、想定より発電量が少ないことがあります。これは、業者によってシミュレーション条件が異なり、現実に即した条件で算出されていないことがあるからです。
例えば、地域の平均的な日射量のみを参考に算出した場合、実際は周辺環境のせいで日射量が平均以下となっていても考慮されません。つまり、実際の発電量よりも多いシミュレーションを提示されることになり、費用対効果も想定より悪くなるのです。
そのため、シミュレーションの詳細を把握しないまま業者の情報を鵜呑みにすることは避けるのが賢明です。
設置後にも費用がかかる
太陽光発電は導入時だけでなく、設置後にもランニングコストが必要になります。導入費用だけ用意していれば良いと考えていると、後から費用が足りず、設備を正常に保てなくなるリスクがあります。
具体的に必要となるランニングコストは、下記などです。
- 年間3,000円/kW程度のメンテナンス費用
- 40万円程度の周辺機器の交換代
- 不具合が起きた際の修理費用
- 加入している有償の保険料
メンテナンス費用と周辺機器の交換代は必ずかかってくるため、事前に用意しておくことが重要です。
設備・設置に関する太陽光発電のリスク

太陽光発電を設置する際や設置した後に発生する可能性があるのが、下記のようなリスクです。
問題なく施工まで完了したように見えても、運用していく中で異常を感じることがあります。とくに施工不良はよく報告されるケースなので、事前に理解しておきましょう。
施工不良が発生する
他社に工事を外注している業者や、施工品質の低い業者へ依頼してしまうと、施工不良が起こるリスクがあります。業者による施工不良とは、例えば下記のようなものです。
- 太陽光パネルを設置した屋根から雨漏りが発生する
- ケーブルの設置ミスなどで発電量が低下したり火災が起きたりする
- 設備周りのボルトがしっかり固定されていないなど
雨漏りが起こると一度太陽光パネルを取り外して修復し、再度取り付ける作業が必要となるため、費用と手間がかかってしまいます。また、発電量が落ちると費用対効果に悪影響を及ぼし、火災が起きると近隣とのトラブルにもつながってしまいます。
どの業者もプロではあるものの、簡単に信頼はせず、情報を集めた上で適切に見極めることが重要です。
適した場所がなく設置できない
太陽光パネルを屋根に設置する場合、一定の設置面積がないと物理的に設置ができない可能性があります。また、必要な面積を確保できたとしても、屋根の形が特殊だと導入できない場合があるのです。
そのため、設備を購入してから業者へ依頼しようと考えている方は、購入費用が無駄になるリスクがあることを理解しておきましょう。とはいえ、基本的には設置前に業者が現地調査を行った上で設置可能な場合に契約が進むため、それほど心配する必要はありません。
製品に初期不良があった
購入した製品にそもそも初期不良があり、設置後に設備がうまく動作しないリスクもあります。設備の初期不良は、購入した段階や設置する段階では気づきづらく、設置後に異変を感じて分かることが多いのです。
初期不良があった際には、基本的に設置後に業者やメーカーに問い合わせて、修理対応などが行われる流れになります。その際、保証に入っていないと修理費用が発生する可能性があります。
また、当然ながら修理が終わるまで太陽光発電を使うことはできず、利用するまで時間的なロスが発生してしまうのです。基本的には検査の上で販売されている製品ばかりのため、ほとんど発生し得ないリスクだと考えておいて良いでしょう。
自然災害に関する太陽光発電のリスク

太陽光発電は外に設置するため、自然災害による下記のようなリスクが発生する可能性があります。
とくに自然災害が起きやすい地域では上記のリスクが起きる可能性が高いため、よく理解した上で対策することが重要です。
台風で設備が故障する
台風によって太陽光パネルやパワコンが故障し、修理費用や交換費用、場合によっては撤去費用がかかることがあります。具体的には、台風によって下記のような状況が発生し、故障などにつながるのです。
- 施工不良で太陽光パネルの固定ボルトが緩んでおり、強風の影響で飛ばされてしまう
- 木の枝や石が速いスピードで飛んできて設備を傷つけるなど
少額の修理費用で済めば良いものの、設備が破損したり完全に故障したりしてしまうと、高額な費用がかかる可能性があります。とくに夏から秋は台風が発生しやすいため、台風が直撃しやすい地域はリスクが高くなるでしょう。
積雪で発電量の低下や故障につながる
よく雪が降る地域では、太陽光パネルなどに雪が積もり、発電量の低下につながるリスクがあります。積雪が多い場合は太陽光パネルがその重みに耐えられず、故障してしまう可能性があるのです。
また、仮に太陽光パネルから雪が滑り落ちていても、架台がその雪をせき止めてしまい、重みに耐えられないこともあります。その結果、架台のボルトなどがはずれ、太陽光パネルが屋根から脱落してしまうことがあるのです。
とはいえ、除雪作業などを定期的に行えば、それほど大きなリスクにはならないでしょう。
落雷で故障や火災が発生する
落雷で太陽光発電が故障したり、場合によっては火災につながったりするリスクもあります。太陽光発電に直接雷が落ちることもあれば、設備付近に雷が落ち、送電網などを伝って設備に影響を与えることもあるのです。
とはいえ、戸建の屋根などの低い位置に太陽光発電を設置している場合は、雷が落ちるリスクはかなり低いと言えます。とくに家の周りに避雷針がある場合や高い建物がある場合は、基本的に心配がいらないでしょう。
メンテナンスに関する太陽光発電のリスク

太陽光発電は、基本的にメンテナンスが必要な設備です。メンテナンスをする上で、またメンテナンスをしないことで下記のようなリスクが発生します。
メンテナンスは場合によっては実施しなくても法的な問題にならないものの、導入費用の元が取れなくなる可能性が高くなります。そのため、リスクの観点からメンテナンスの重要度を理解しておきましょう。
コストや手間がかかる
太陽光発電のメンテナンスが義務づけられている場合、メンテナンス費用や手間がかかるリスクがあります。メンテナンスの義務があるのは、下記のような場合です。
- FIT制度を利用しているすべての人
- FIT制度は利用していないが50kW以上の太陽光発電を導入している人
FIT制度とは、国が決めた固定価格で電気を売る制度のことです。基本的に住宅用の場合は10kW未満になるため、FIT制度を利用しているかどうかで義務化の対象か判断できます。
メンテナンス費用の相場は、1kWあたり年間3,000円で、3kW~7kWに換算すると年間9,000円~21,000円程度です。この程度の費用であれば設備のコスト回収に大きな影響は出ませんが、不具合が見つかった場合は高額な費用が必要になることもあります。
その結果、元が取れなくなる可能性はあるでしょう。
不具合の放置でホットスポットが発生する
定期的に設備のメンテナンスを行わないと、太陽光パネルにホットスポットができてしまうリスクがあります。ホットスポットとは、太陽光パネルの上に影ができ、その部分が抵抗となって電流が流れにくくなり発熱する現象のことです。
例えば、鳥の糞や汚れが影となり、ホットスポットができてしまうことがあります。ホットスポットを放置すると発電効率の低下や設備の故障につながったり、最悪の場合火災に発展する可能性があります。
火災が発生すると近隣トラブルにもつながってしまうため、注意したいポイントです。義務かどうかに関わらず、太陽光発電を導入したら定期的なメンテナンスを実施するよう心掛けましょう。
近隣トラブルに関する太陽光発電のリスク

太陽光発電は、下記のような近隣トラブルを引き起こす可能性があります。
どのような場合に上記のトラブルが起きやすいか解説するので、ぜひ導入時の参考にしてください。
反射光が隣家に射してしまう
太陽光パネルに当たった太陽光が反射し、隣の家の窓に光が差し込んでしまうことがあります。その結果、隣の家の住人が反射光がまぶしいと感じ、苦情に発展するケースがあるのです。
さらに、反射光が差し込むことで室内の気温が上がり、不快感を感じられることもあります。これらは、とくに太陽光パネルを北側に傾斜した屋根に設置した場合に起こりやすいトラブルです。
すぐ近くに隣家がある場合は、太陽光パネルができるだけ北側に向かないよう、設置時に配慮するようにしましょう。
パワコンの駆動音に苦情がくる
太陽光発電を設置すると、周辺機器であるパワーコンデショナ(パワコン)の駆動音がうるさいと苦情がくることがあります。パワコンは、電力の変換時にモスキート音を出しますが、人によってはそれを騒音だと感じることもあるのです。
とはいえ、モスキート音は葉っぱが地面に落ちる音程度の些細なものなため、それほど強く懸念する必要はないでしょう。もし少しでもリスクを回避したいなら、隣家から一番遠い位置にパワコンを設置するなどの工夫をするのがおすすめです。
太陽光発電のリスクの対処法6選

ここまで太陽光発電のリスクを多数紹介してきましたが、下記の対処法を行うことでリスクを回避することが可能です。
導入前に確認しておき、できるだけリスクなく運用していきましょう。
メーカー・製品選びを慎重に行う
メーカーや製品選びを慎重に行えば、初期不良が発生するリスクや初期費用が高額になり、コストを回収できないリスクを防げます。さらに、自然災害時に故障しにくい製品を選ぶことも可能です。
具体的には、下記のような基準でメーカーや製品を選ぶと良いでしょう。
- 口コミ評価が高く、初期不良のリスクが低いメーカーの製品
- 希望の性能が備わっている製品の中で安価なもの
- 耐久性の高さが秀でている製品など
複数の製品の機能や価格を比較し、コスパの良い製品を見つけた上で、口コミ評価が高いものを選んでみてください。また、信頼できるメーカーや製品を知りたい方は、下記の記事を参考にしましょう。

補助金を活用する
太陽光発電を導入する際は、できるだけ補助金を活用するのがおすすめです。補助金を使えば初期費用を大きく抑えられ、同時にコストを回収できないリスクも下げられます。
なお、太陽光発電の補助金は国や県、市区町村で実施されています。それぞれ要件や補助額が異なるため、要件を満たしている補助事業がないかチェックしてみましょう。
要件を満たした補助事業が複数ある場合は、補助額が高いものを選ぶのがおすすめです。また、併用可能な補助金があれば組み合わせて利用し、総受給額を上げていきましょう。
具体的な太陽光発電の補助金情報については、下記の記事を参考にしてみてください。

信頼できる業者を見極める
信頼できる業者を見極めてから施工を依頼すると、下記のように様々なリスクを回避できます。
- 法外な施工費用を請求され、コストの回収が難しくなる可能性が大きく下がる
- 施工不良が起きづらくなる
- 現実に即したシミュレーション結果を提示してもらうことができ、想定と現実の発電量が大きく乖離することがない
どれも経済的なメリットにつながる重要な要素です。なお、信頼できる業者かどうかは、下記のような基準で判断できます。
- 口コミ評価が高い
- 施工実績が豊富にある
- 自社施工を行っている
- 問い合わせ時の対応が丁寧
口コミ評価を確認する際は、低評価の内容に問題があるものがないかも確認しておくとより安心です。また、自社施工を行っている業者は施工品質が高い傾向にあり、設置費用も安くなる特徴があります。
なお、関東に16店舗を展開するトベシンエナジーでは、自社施工で早くて安い施工を実現しています。業界最高の20年保証を提供しており、安全に太陽光発電を導入できるため、お気軽にご相談ください。
保証内容が充実しているメーカー・業者を選ぶ
保証内容が充実しているメーカーや業者を選ぶと、初期不良や施工不良、不具合が起きても無償や安価で対応してもらえます。つまり、不要なコストを抑えることにつながり、より確実にコストの回収ができるようになるのです。
保証があるかやその内容の充実度については、製品についてくる保証書や業者の見積書、契約書などを見れば確認できます。不明点があれば直接販売元や業者へ問い合わせ、導入前に必ず把握しておきましょう。
また、メーカーや業者によって保証期間も異なるため、できるだけ長期保証しているものを選ぶのがおすすめです。
火災保険・地震保険・動産保険に入る
自然災害による設備の故障や不具合が起きた際の修理費用を抑えたい場合は、有償の保険に加入する必要があります。どの保険に入るかは目的によって異なりますが、例えば下記のような保険への加入が考えられます。
- 火災時に保証してくれる「火災保険」
- 地震で太陽光発電の設備が損傷した時などに保証してくれる「地震保険」
- 不動産以外の財産に対して火災や落雷などの偶発的事故があった際に保証してくれる「動産保険」
また、火災保険の相場は初期費用の3%程度、地震保険や動産保険の保険料率は1~2%程度です。年に数万円程度の費用がかかると考えておきましょう。
地域柄、自然災害が起きやすい場合は、上記のような有償の保険への加入を検討してみてください。
定期的にメンテナンスを行う
定期的にメンテナンスを行うと不具合が起きづらく、発電量の低下や高額な修理費用の支払いリスクなどを回避しやすくなります。メンテナンス費用はかかるものの、不具合を放置して高額な修理費用を支払うより安く済みますし、長い目で見ると圧倒的にお得です。
なお、具体的なメンテナンスの内容は下記の通りです。
- 太陽光パネルを掃除する
- 太陽パネルの異常を確認する
- 太陽光パネルの機能が低下していないか確認する
- 架台の状態を調査する
- 周辺機器の状態を調査する
上記の手順で作業した後、不具合が見つかれば調査や修理対応などを行っていく流れになります。さらに詳しいメンテナンス内容を知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

太陽光発電はリスクがあっても導入した方が良い?

太陽光発電には様々なリスクがあるもののほとんどが対策可能であり、メリットも多くあるため、導入した方がお得です。太陽光発電で得られるメリットとは、下記のようなものです。
- 電気代の節約につながる
- 電気代高騰の影響を受けない
- 売電収入が得られる
- 災害時や停電時でも電気が使える
- 断熱効果が高まる
- 環境保全に貢献できる
- 蓄電池や電気自動車との連携でより高い効果が期待できる
電気代の削減など経済効果が高いため基本的には確実に元を取れる上、コストを回収した後は日々の固定費を大きく減らせます。また、災害時の安全材料となったり環境も守れたりするなど、多種多様なメリットがあるのです。
さらに詳しいメリットの内容や実際に導入した人の感想を知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

実際に太陽光発電を導入した人は後悔した?

多くのリスクがある太陽光発電ですが、実際に導入した人は下記のように「導入して良かった」と感じているようです。
良かったですよ。
27年前に建てた屋根裏三階建ては、3階は屋根が焼けると室内が暑くて大変でしたが、パネルと搭載したらすごく涼しくなりました。
FITは42円/kWhの時に搭載。すぐ元が取れました。
その自宅を売却時には、付加価値が付いて高めに売れました。
一昨年終の棲家を建てましたが、当初から搭載ありきで設計。
9kWhを搭載しました。FITは19円。 毎月12000円以上余剰電力でいただけるのでローンはチャラ。
夜間低料金、日中高額プランですが、日中は買電はほぼなし。
毎月14000円程度の電気代。
全館空調システムで冷暖房はつけっぱなしで、熱帯夜も関係なし。
かつては暑いの寒いのと睡眠不足になっていましたが、今はぐっすり眠れます。
毎晩充電する電気自動車で通勤に使いますが、往復65キロ。これをガソリン車なら18000円が4800円。
これを含んでの電気代です。他に2台EVを持っていますので、これはセカンドカーなのですがこれの充電代も含んでいます。
ブッチャケ電気代はタダ。
出典:Yahoo!JAPAN知恵袋
我が家が太陽光発電を設置して良かったと思ったこと
①売電収入がもらえる
②電気代が安くなる
③電気代を気にせず使える
④電気の使い方がモニターで見える
皆さんはどうですか?
出典:X
ただし、下記のようにあまりお得さを感じていない人もいます。
母が亡くなって予期せぬ遺産が手に入ったので付けました。
使い途のないお金だったので付けてみましたが、生活の質は全く変わりませんので、得した感は薄いです。
投資目的なら、もっと割の良いものがありそうですし、まぁ、無理して付けるものではないですね。
出典:Yahoo!JAPAN知恵袋
導入する目的が明確にあるかによって、導入して良かったと感じるかそうでないかが分かれるのかもしれません。太陽光発電を導入する前に改めて一度目的を考え、本当に必要な設備かどうか慎重に検討すれば、後悔のない結果が生まれるでしょう。
太陽光発電を設置するならトベシンエナジーにおまかせ!

項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | FCR株式会社 |
屋号 | トベシンエナジー |
本社住所 | 〒145-0064 東京都大田区上池台5丁目38-1 |
対応エリア | 東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城 |
提供サービス | 太陽光、蓄電池、リフォーム |
公式サイト | https://tobeshin-energy.com/ |
太陽光発電の導入なら、トベシンエナジーへおまかせください。トベシンエナジーは、関東に16店舗を展開し、太陽光の導入をサポートしています。
トベシンエナジーには下記のような強みがあるため、太陽光発電に関するリスクを大きく下げることが可能です。
- 自社施工で設置費用が安価で済む
- 施工実績が豊富なため、施工不良が圧倒的に起きづらい
- 業界最高の20年保証を掲げており、何かあった時も安心して頼れる
- お客様一人ひとりに合った提案を行うため、納得した上で後悔のない導入ができる
また、Google口コミ評価も高く、様々なお客様から信頼をお寄せいただいています。必ずしもご依頼いただく必要はありません。
少しでも不安なこと、悩まれていることがあれば、下記のボタンよりぜひお気軽にご相談ください。お客様に親身に寄り添い「導入して良かった」と感じていただけるサポートをいたします。
トベシンエナジーの施工実績・口コミ
ここでは、トベシンエナジーで実際に太陽光発電・蓄電池を導入した方の施工事例・口コミをご紹介します。
町田市 K様邸



項目 | 詳細 |
---|---|
エリア | 東京都 |
築年数 | 10年 |
実際の導入費用 | 860,000円 |
補助金額 | 2,500,000円 |
実際に節約できた金額 | 11,010円 |
メーカー(太陽光) | 長州産業 |
メーカー(蓄電池) | 長州産業/SPVマルチ |

電気代がすごく高いのは数年前から感じてた。どうやって電気代を下げようか色々調べていると太陽光を設置すると東京都から補助金が降りることを知った。
そんなに出ないだろうと思ったら2/3くらいの補助金が降りることを知って取り付けたいと思った。現状取り付けてから電気代も下がってすごくありがたい。
40代 男性
足立区 O様邸






項目 | 詳細 |
---|---|
エリア | 東京都 |
築年数 | 5年 |
実際の導入費用 | 790,000円 |
補助金額 | 2,060,000円 |
実際に節約できた金額 | 5,550円 |
メーカー(太陽光) | カナディアンソーラー |
メーカー(蓄電池) | カナディアンソーラー |



太陽光蓄電池の補助金がかなり出ると聞き、見積もり取得。
合計金額に対し7割ほどの補助を受けられる事を知り、設置を決意。
今後電気代の高騰も懸念しているので、電気代削減にも期待をしています。
30代 男性
まとめ
本記事では、太陽光発電に関する費用面や施工、自然災害などのリスクについて紹介しました。様々なリスクがありますが、基本的には正しく準備をしたり対処したりすれば、大きな問題にはなりません。
もし少しでも不安なことがあれば業者に相談し、しっかりと納得した上で導入するようにしましょう。この記事を参考に、太陽光発電のリスクの対処法や導入するメリットを理解し、後悔のない導入を目指してみてください。