「蓄電池を後付けする場合、どのような手順を辿るの?」
「蓄電池の後付けには、どのようなメリット・デメリットがあるの?」
すでに太陽光発電を導入している家庭に蓄電池を後付けする場合、手順やメリットが分からず、不安な方も多いでしょう。蓄電池は種類ごとに手順がやや異なるため、事前に確認しておかないと、想定より時間が掛かってしまう事態になりかねません。
また、メリットとデメリットをしっかり比較しておかないと、導入後に「思ったほど効果を感じない」と後悔する可能性があります。不測の事態を招かないためにも、基礎知識をしっかり理解しておくことが重要です。
そこで本記事では、蓄電池を後付けするときの手順やメリット・デメリットを紹介します。さらに、蓄電池の正しい選び方やポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

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蓄電池を後付けする手順
蓄電池を後付けする場合、下記の5つの手順を踏んで設置が進んでいきます。
それぞれの工程で具体的にどのような作業が必要となるか、見ていきましょう。
蓄電池とパワーコンディショナを選ぶ
蓄電池を設置する場合、まずは蓄電池本体と蓄電池用のパワーコンディショナ(パワコン)を選ぶ必要があります。希望に合った製品を比較して、納得のいくものを選びましょう。
なお、蓄電池のパワコンには大きく分けて単機能型とハイブリッド型の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。次の項目でメリット・デメリットを紹介するので、ぜひ確認してください。
単機能型
単機能型とは、蓄電池用のパワコンのことです。太陽光発電をすでに導入している場合でも、蓄電池用のパワコンが必要となります。
つまり、太陽光パネルは太陽光パネル用のパワコンで、蓄電池は蓄電池用のパワコンで制御する形になるのです。単機能型のパワコンには、下記のようなメリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
・初期費用を抑えられる ・工事が簡単 ・太陽光パネル用のパワーコンディショナを撤去しなくて良い ・幅広い蓄電池用パワーコンディショナの中から製品を選べる | ・設置スペースを取る ・電力を変換するときの損失が大きい ・設備が増える分、修理費や交換費が増える |
単機能型の場合、太陽光パネル用のパワコンから蓄電池用のパワコンへ電気を流すことになりますが、その際に変換ロスが生じます。さらに、蓄電池以外の設備のパワコンの役割は果たせないこともあり、費用は安めです。
性能面よりも費用や手間が気になる方には、単機能型がおすすめと言えます。
ハイブリッド型
ハイブリッド型とは、太陽光パネルと蓄電池の両方を一台で制御できるパワコンのことです。つまり、ハイブリッド型のパワコンと蓄電池を設置すれば、太陽光パネル用の既存のパワコンは不要となります。
単機能型を太陽光発電に併設する場合は4台の設備が必要になるところ、ハイブリッド型は3台の設備で済むのです。さらに、下記のようなメリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
・電力を変換するときの損失が少ない ・機器保証を更新できる ・設置スペースを取らない | ・太陽光パネル用のパワコンを撤去する必要がある ・初期費用が高い ・既存の太陽光パネルの製品保証がなくなる可能性がある ・対応している蓄電池が限られる |
ハイブリッド型は1台のパワコンで太陽光発電と蓄電池を管理するため、電気の変換ロスが起きにくく、高性能です。ただし、その分単機能型よりは高額になりやすいと言えます。
また、すでに太陽光パネルを導入している場合は既存のパワコンを撤去し、ハイブリッド型に設置し直す必要も出てきます。撤去費用が掛かる上、太陽光パネルと太陽光パネル用のパワコンがセット保証だった場合に太陽光パネルの保証がなくなることもあるでしょう。
そのため、費用よりも性能を重視している方や、太陽光パネルで発電した電気を最大限活用したい方におすすめです。
施工業者を選ぶ
導入したい製品が決まったら、設置工事を依頼する業者を選んでいきます。業者ごとに工事費や施工品質が異なるため、公式サイトや口コミ、見積もりをよく比較してから決めていきましょう。
なお、希望の製品がない場合は、業者に相談して製品やメーカーの提案から行ってもらうことも可能です。蓄電池選びに不安がある方は、先に業者選びを行いましょう。
もし特定の業者が思い浮かばなかったり、複数の業者で迷っていたりする場合は、下記の記事で人気の業者を確認するのがおすすめです。気になる業者が複数あれば、相見積もりを依頼してみましょう。
現地調査を行う
施工業者が決まったら、現地調査が始まります。現地調査では、希望の場所に蓄電池を設置できるかなどを業者に確認してもらいます。
なぜなら、蓄電池はある程度のサイズ感があり、高温多湿に弱い特徴を持っているからです。必要なスペースが確保できなかったり、熱がこもりやすい場所だったりすると、導入が難しくなります。
蓄電池が設置可能か確認できたら、分電盤や配線の場所なども確認し、施工業者とすり合わせを行っていきます。その結果、問題がなければ施工日時を決めていくことになるでしょう。
設置工事を行う
予め決めておいた施工日時になると、蓄電池の設置工事が始まります。なお、屋内に設置するか屋外で設置するかで工程がやや変わります。
まずは、屋内に設置する場合の手順です。
- 購入した蓄電池を組み立てる
- 蓄電池が動かないよう、ボルトで固定する
- 本体の設置が終わったら、付属のパワコンや周辺機器を設置する
- 最後に設備同士の配線を繋げる
続いて、屋外に設置する場合は以下の手順を踏みます。
- 蓄電池を設置する場所にコンクリートの基礎を作る
- 2日前後かけて基礎を固める
- 固まったら、屋内設置と同じ流れを辿る
屋外の方が、蓄電池の設置完了まで工数と日数が掛かるため、しっかりと理解しておきましょう。
初期設定と最終確認を行う
蓄電池の設置が完了したら、最後に初期設定と動作確認を行います。まず初期設定についてですが、蓄電池には様々な運転モードがあります。
どのような用途で蓄電池を使うかで最適な運転モードが異なるため、業者に希望を伝えて合ったものを設定してもらいましょう。そして、初期設定が完了したら業者と一緒に蓄電池の動作確認を行います。
動作確認では、一度ブレーカーを落として停電と同じ状況を作り、その際に想定された動作が行われるかを確認します。問題がなければ、これで蓄電池の後付け手順は完了です。
蓄電池を後付けするメリット
蓄電池を後付けすると、主に下記のようなメリットがあります。
経済面への効果や停電時の安心などが生まれるため、少しでも希望に近いものがある方は導入を検討しましょう。
電気代をより削減できる
太陽光発電単体でも電気代の削減などは可能ですが、蓄電池を後付けすればさらに電気代を削減することができます。うまく運用すれば、電気代をゼロ円にすることも可能です。
そもそも太陽光発電のみだと、太陽光パネルで発電した電気は、発電できる時間帯にしか使えません。つまり、電気代が無料になる時間は発電する時間帯に限られるのです。
しかし、蓄電池があれば余った電気を溜めておき、暗くて発電できない時間帯にも電気を使い回せます。そのため、いつどんな時でも電気さえ溜まっていれば無料で電気が使えるのです。
このように電気代をさらに削減できるのは、蓄電池を後付けする大きなメリットの一つと言えるでしょう。
停電時の非常用電源になる
停電時の非常用電源になるのも、蓄電池を後付けするメリットの一つです。蓄電池を導入していない場合、予め電気を溜めておくことができないため、停電時に電気を使うことはできません。
しかし、蓄電池があれば日ごろから非常用に電気を溜め、停電が起きたときに使い回すことができます。電気を使える時間は電気を使い切るまでの間となりますが、一時的でも電気を使えることは大きな安心につながるはずです。
非常時に備えたい方にとっては、大きなメリットとなるでしょう。
将来の電気料金上昇への備え
蓄電池の後付けは、将来の電気料金上昇の備えにもなります。昨今話題の電気代の高騰ですが、今後も価格が上がり続ける可能性が高いと考えられています。
太陽光発電のみでも発電できる時間帯は電気代高騰の影響を受けませんが、発電しない時間帯は電力会社から買電せざるをえません。その点、蓄電池を後付けして余剰電力を使い回せば、発電できない時間帯も電気代高騰の影響を受けずに済むのです。
今後を含めて少しでも電気代高騰の影響を減らしたいなら、蓄電池を後付けしましょう。
蓄電池を後付けするデメリット
蓄電池はメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。
メリットとデメリットのどちらがご自身にとって大きいか比較し、導入すべきか判断しましょう。
費用がかかる
蓄電池を後付けするデメリットとして、初期費用が掛かることが挙げられます。たとえば、蓄電池の本体代やパワコン代、設置工事費用などです。
なお、蓄電池を後付けする場合の費用相場は70〜190万円程度です。相場だけ見ても高額ですが、性能が高いものや容量が大きい製品を選ぶと、さらに金額が高くなります。
とはいえ、導入すれば電気代を削減できるなどの経済効果もあるため、長い目で見れば損はしません。しかし、できるだけコストを掛けたくない方にとってはデメリットになるでしょう。
既存のパワーコンディショナを撤去しなければならない
ハイブリッド型の蓄電池を後付けする場合は、既存のパワコンを撤去しなければならないのがデメリットです。パワコンを撤去する場合、工事の手間が掛かるだけでなく、撤去費用や廃棄費用も掛かります。
撤去費用や廃棄費用の相場は、10〜50万円程度です。安くない金額にはなるため、初期費用を含めて支払えるか確認しておきましょう。
さらに、太陽光パネルと既存のパワコンがセット保証だった場合、パワコンの撤去で太陽光パネルの保証が切れてしまうこともあります。そのため、セット保証かどうかを確認することも重要です。
蓄電池を後付けするときの価格相場
蓄電池を後付けするときの価格相場は、70〜190万円程度です。製品の容量やスペック、メーカーなどによって価格が異なるため、相場の幅が大きい形になります。
大体5kWh程度の蓄電池容量の場合は、70万円程度が相場になると考えておいて良いでしょう。また、蓄電池の設置を依頼する業者が施工を外注しているかどうかでも費用は変動します。
外注している場合は外注費が掛かることから、自社施工を行っている業者より費用相場が高くなります。このように価格が変動する要素は様々あるため、相場より少し高めの価格をイメージしておくと安心です。
後付けする蓄電池製品の選び方
後付けする蓄電池を選ぶとき、どのようなポイントを押さえれば良いか悩むことがあるでしょう。そんなときは、下記のような基準で選ぶのがおすすめです。
適切な蓄電容量の製品を選ぶ
後付けする蓄電池を選ぶときは、適切な蓄電容量の製品を選びましょう。というのも、すでに設置している太陽光発電の発電量や余剰電力の量によって、必要な蓄電量が異なるからです。
たとえば、太陽光パネルの発電量や余剰電力が多く、できるだけ自家消費したい場合は10kWhほどの蓄電池を選ぶのがおすすめです。一方で、そもそもの発電量が少なく、大容量の蓄電池を買っても有効活用できない場合は5kWh程度の蓄電池が良いでしょう。
発電量が少ない状態で大容量の蓄電池を購入すると機能を持て余してしまう上に、初期費用も高くなってしまいます。そのため、現在の発電状況や電気の使用状況を見て、適切な容量を見極めてから製品を選びましょう。
単機能型かハイブリッド型か決める
単機能型かハイブリッド型かで費用や必要な工事の手間などが変わるため、製品を選ぶ前にどちらの型にするかも決めましょう。迷った場合は、下記の表でどちらに当てはまるか確認してみてください。
単機能型がおすすめな人 | ハイブリッド型がおすすめな人 |
---|---|
・費用を抑えたい人 ・工事の手間をできるだけ省きたい人 ・幅広い製品の中から選びたい人 | ・電力の損失を減らしたい人 ・設置スペースを取りたくない人 ・パワコンの保証期間を長くしたい人 ・既存のパワコンと太陽光パネルの保証がセットになっていない人 |
譲れない条件は何かを考えて、ご自身が得する方を選びましょう。
全負荷型か特定負荷型か決める
蓄電池を選ぶときは、全負荷型や特定負荷型かどうかも決めましょう。どちらの型を選ぶかで、災害などで停電が起きたときにどのように電気を使えるかが変わります。
全負荷型の蓄電池は、停電時でも家全体で電気が使えます。しかし、その分電気量の消費が早いため、長時間の使用には不向きです。
一方、特定負荷型は、停電時に特定の部屋や電化製品でしか電気が使えません。ただし、電気の消費量を抑えられるため、全負荷型より長い時間電気を使い続けられるのがメリットです。
停電時にどちらの型の方がメリットが大きいと感じるか比較し、製品を決めてみてください。
既存の太陽光パネルとの互換性を確認する
ハイブリッド型の蓄電池を後付けする場合は、既存の太陽光パネルと互換性がある製品かどうかを必ず確認しましょう。互換性を確認しておかないと、蓄電池を購入しても太陽光パネルで発電した電気を使い回せない可能性があります。
もしより確実に互換性がある製品を選びたいなら、太陽光パネルと同じメーカーのものを選ぶのがおすすめです。とはいえ、100%互換性があるとも言い切れないため、念のためメーカーや業者に確認してから購入しましょう。
希望の場所に設置できる商品を選ぶ
後付けする蓄電池を選ぶときは、希望の場所に設置できるものを選びましょう。蓄電池には屋内型と屋外型があり、どちらを選ぶかで設置できる場所や製品の大きさが変わります。
蓄電池は屋内型より屋外型の方が大きなサイズになりやすく、広い設置スペースが必要になります。そのため、どこにどの程度のスペースを確保できるか確認してから、比較する商品を絞りましょう。
もし狭いスペースに蓄電池を設置したい場合は、少し費用を掛けて小型の製品を選ぶのもおすすめです。また、設置場所にこだわりがなく屋内外どちらにも設置するスペースがある場合は、業者にお任せするのも良いでしょう。
既存設備の保証内容を確認する
ハイブリッド型の蓄電池を検討している場合は、既設の太陽光パネルの保証内容を必ず確認しておきましょう。なぜなら、太陽光パネルとパワコンをセットで購入していた場合、2つの設備で一つの保証内容になっている可能性があるためです。
セット保証になっているにも関わらず既設のパワコンを撤去すると、太陽光パネルの保証も切れてしまいます。保証が切れると、本来無償や安価で済んだはずのメンテナンス費用などが高額になるため、十分に確認しておくことが大切です。
蓄電池を後付けするときに押さえておきたいポイント
蓄電池を後付けする場合、導入前に下記の3つのポイントを押さえておくと、トラブルなく且つ無理なく導入を決められます。
導入後に検討しても適用できない場合があるため、必ず導入前にチェックしておきましょう。
設置スペースを確保しておく
蓄電池を後付けするときは、必ず設置スペースを確保しておきましょう。単機能型なら2台分のスペースが必要ですし、ハイブリッド型でも1台分は追加で設置するスペースが必要となります。
蓄電池本体の大きさはエアコンの室外機1〜2台分で、パワコンは32型テレビと同じくらいです。また、スペースが狭いと熱がこもり故障につながるため、少し余裕を持って本体を設置できる場所を確保しましょう。
さらに、直射日光や高温多湿を避けた場所かどうかもチェックしておくことが重要です。悩んだら、現地調査の際に業者へ相談しましょう。
できるだけ補助金を活用する
できるだけ補助金を活用するのも、蓄電池を後付けするときの大事なポイントです。蓄電池は、安いものを選んでも高価な買い物になります。
そのため、できるだけ適用できる補助金を知っておき、申請して初期費用を抑えるのがおすすめです。初期費用を抑えられれば、コストの回収スピードも早まります。
また、補助金情報の確認と申請は、製品購入前に行うようにしましょう。なぜなら、製品を購入した後だと適用できない補助金があるからです。
なお、蓄電池の補助金にはどのようなものがあるのか知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
ローンも検討する
蓄電池を後付けするなら、ローンでの支払いも検討しましょう。蓄電池の費用の支払いは、住宅ローンに組み込んだり、太陽光発電のために作られたローン「ソーラーローン」を利用できたりします。
ソーラーローンは太陽光発電用に作られたローンであるものの、蓄電池単体でも利用が可能です。もし一括での支払いが難しい場合は、無理をせずローンを組んで、経済的な余裕を確保しましょう。
後付けする蓄電池の選び方に迷ったときの対処法
後付けする蓄電池をどう選べば良いか迷ったり、選んだ製品に自信がなかったりする場合は、蓄電池業者への相談がおすすめです。蓄電池業者へ相談すれば、プロの観点から有益な情報を教えてくれます。
ただし、業者選びの際は信頼できる業者を見極めることがとても重要です。悪徳業者に依頼してしまうと後から高額な請求を受けたり、雨漏りなどの施工不良が起きる可能性が高くなったりします。
信頼できる業者を見極めるためには、複数の業者を比較してください。相見積もりを取って内訳を確認した上で料金を比較したり、施工実績の豊富さや口コミをチェックしたりすれば安心です。
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項目 | 詳細 |
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会社名 | FCR株式会社 |
本社住所 | 〒145-0064 東京都大田区上池台5丁目38-1 |
対応エリア | 東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城 |
提供サービス | 太陽光、蓄電池、リフォーム |
公式サイトURL | https://tobeshin-energy.com/ |
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まとめ
蓄電池を後付けする場合は、蓄電池やパワコン選びから始まり、現地調査、実際の施工へと進んでいきます。どの種類の蓄電池を選ぶかで少し手順が変わってくるため、ご自身の場合はどの手順になりそうか確認しておきましょう。
また、後付けする場合は電気代をさらに削減できるなどのメリットがある一方で、高額な費用が掛かるデメリットもあります。メリットとデメリットをよく比較した上で、導入しても後悔しないかしっかり検討してみてください。
この記事を参考に、蓄電池をお得に後付けして有効活用していきましょう。