「ソーラーフロンティアって蓄電池も扱っているの?」
「ソーラーフロンティアの蓄電池は評判が良いって本当?」
ソーラーフロンティアは、蓄電池の取り扱いがあります。ただし、自社製造の商品はなく、他社が製造した蓄電池を販売している形式です。
扱っている蓄電池は、すべて品質の高い日本メーカーの製品のため、安心して導入することができます。とはいえ、どのメーカーが製造していて、その蓄電池がご自身の希望に合うのか不安に感じる方もいるでしょう。
そこで本記事では、ソーラーフロンティアの蓄電池の実際の評判や製品のスペック、メリット・デメリットを紹介します。さらに、導入費用を抑える方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- ソーラーフロンティアは出光グループの一員で、40年以上もの間、太陽光発電事業に取り組んでいるメーカー
- 製品ラインナップが豊富な点、停電時に安心できる設計が備わっている点などが人気
- ただし、自社製品の取り扱いがない点には注意が必要
- 豊富なラインナップから製品を選びたい方や、停電時に安心して過ごしたい方などにおすすめ
【蓄電池のメーカー】ソーラーフロンティアとは?特徴を紹介

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ソーラーフロンティア株式会社 |
| 所在地 | 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティ C棟 |
| 公式HP | https://www.solar-frontier.com/jpn/ |
ソーラーフロンティアは出光グループの一員で、出光興産株式会社の100%子会社です。出光グループの技術力や品質の高さを活かしながら、40年以上もの間、太陽光発電事業に取り組んでいます。
太陽光発電だけでなく、災害時の停電対策として蓄電池も取り扱っています。また、国内メーカーであることから、安心して導入したい方におすすめできるメーカーです。
ソーラーフロンティアの蓄電池一覧【特徴・費用】
続いて、実際にソーラーフロンティアが取り扱っている蓄電池を紹介します。現在取り扱いがあるのは、下記の2種類です。
それぞれの製品の特徴や費用感を見ていきましょう。
マルチ蓄電プラットホーム

| 製品名 | 容量 | 蓄電タイプ | 希望小売価格(税込) |
|---|---|---|---|
| KP-BU65B-S | 6.5kWh | 全負荷対応 | 不明 |
| KP-BU98B-S | 9.8kWh | 全負荷対応 | 不明 |
| KP-BU164-S | 16.4kWh | 全負荷対応 | 不明 |
マルチ蓄電プラットフォームは、オムロン製の蓄電池です。設備の設置状況によってパワコンを増設できるため、状況に合わせて柔軟に対応しやすいと言えます。
また、蓄電容量のラインナップが幅広く、ライフスタイルに合わせて希望に近い容量を選べます。さらに、全負荷型を選べば、停電時でも200V製品を含めていつも通り家電を使うことが可能です。
充実の15年保証も付いており、安心して導入したい方や幅広いラインナップから選びたい方などにおすすめです。
ハイブリッド蓄電システム E1

ハイブリッド蓄電システム E1は、ニチコン製の蓄電池です。7.7kWh・9.7kWhの容量から、ライフスタイルに合った製品を選べます。
コンパクトな設計となっているため設置スペースを取りにくく、どこにでも設置しやすいのが特徴です。また、全負荷対応で自立出力は4.0kVA〜5.9kVAとなっており、必要最低限の家電をしっかりと同時使用できる設計となっています。
万全な停電対策を行いたい方にもおすすめです。
ソーラーフロンティアの蓄電池を実際に導入した人の口コミ・評判

次に、ソーラーフロンティアの蓄電池を実際に導入した人の口コミを見ていきましょう。良い口コミと悪い口コミの両方を紹介するので、希望に合った製品か見極めてみてください。
良い口コミ
ソーラーフロンティアの蓄電池は他社製品ということもあり、口コミ自体があまりありませんでした。そこで、ここではオムロンとニチコンの蓄電池に関する口コミを紹介します。
オムロンの蓄電池に関しては、AIと連携した機能が停電対策として優秀だという口コミがありました。
ソーラーも蓄電池も契約してしまった😂
ソーラーは国内唯一の日本製
蓄電池もオムロンと共同開発の同メーカー
最近の蓄電池は頭良くて台風近づいたらフル充電キープで停電に備えてくれるらしい😌
引用:X
また、ニチコンの蓄電池は、下記のように停電時の安心感につながるといった口コミが多くあります。
2011年の東日本大震災のニュースを見て、「家族のためにも防災をしっかりしなければならない」と導入を決めました。
導入して本当に良かったですね。熊本地震の際に、我が家の蓄電システムが大活躍したんです。この辺の地域は地震直後から停電、復旧までかなりの時間がかかりました。その中でうちは停電中も電気が使えましたから、テレビやパソコンで情報を得るのに非常に役立ちましたし、冷蔵庫がいつものように使えたので生ものや冷凍食品も買えました。「携帯電話が充電できたので遠方の家族と連絡が取れた」と言ってもらったのは嬉しかったですね。うちが情報発信の拠点のようになって、あのとき設置を決めて本当に良かったと心から思いました。
引用:ニチコン公式サイト
どちらも停電対策として高評価を得ているため、災害時などに安心して過ごしたい方向けの製品だと言えるでしょう。
悪い口コミ
ここでも、オムロンとニチコンの蓄電池に関する悪い口コミを紹介していきます。オムロン製の場合、下記のように操作が難しいという口コミがありました。
オムロンの蓄電池、こういうUIは良くない。グリーンモードでは放電時間の指定が出来ない(下限まで放電し続ける)仕様だけど、UI上では警告もなく設定できてしまう。なんで時間指定が効かないのかめっちゃ調べた😰
引用:X
とはいえ、操作性が悪いと感じるかは人それぞれなため、気になる方は複数の業者へ操作性について聞いておくと安心です。また、ニチコン製の場合は、下記のように不具合を気にする声がありました。
ニチコン蓄電池のAIが暴走したのか?
こんな時間に充電開始して放電停止して良いはずがない。
一体どうなってる?
引用:X
しかし、どのメーカーの製品を導入しても不具合のリスクは一定あるため、特別大きなデメリットだとは言えません。不具合が起きるかどうかよりも、不具合が起きた時に迅速にサポートしてくれるのかを気にする方が良いでしょう。
ソーラーフロンティアの蓄電池のメリット5選

ソーラーフロンティアの蓄電池のメリットをまとめると、下記の5つです。
それぞれ具体的に紹介するので、魅力的に感じるポイントがあるか見ていきましょう。
ニチコン製とオムロン製から選べる
ソーラーフロンティアの蓄電池は、ニチコン製とオムロン製の2種類から選べます。ニチコンもオムロンも品質の高い蓄電池を販売しており、信頼できる日本のメーカーです。
そのため、品質が担保された国内メーカーの製品を安心して導入したい方におすすめだと言えます。また、蓄電池を1種類しか取り扱っていないメーカーもあることから、性能が高い2種類の製品から選べるのも嬉しい点です。
ニチコンとオムロンの製品のそれぞれの強みをしっかりと理解した上で、よりご自身に合う方を選びましょう。
なお、オムロンの製品についてより詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

設備の設置状況に合わせてシステム構築が可能
ソーラーフロンティアが取り扱うオムロン製の蓄電池は、設備の設置状況に合わせて柔軟にシステムを構築することが可能です。蓄電池を設置する際はパワコン(パワーコンディショナ)の設置が必要ですが、オムロン製は下記の3種類から選べます。
- 単機能型:蓄電池本体と蓄電池用のパワーコンディショナ(パワコン)を設置して充電する方法
- ハイブリッド型:蓄電池用のパワコンと太陽光パネル用のパワコンが一つになったもの
- 全負荷型ハイブリッド蓄電システム:2つの設備を1台で制御できる上、停電時にもすべての部屋で電気を使えるタイプ
上記のようにパワコンの種類が豊富なため、様々なライフスタイルや目的に応じて、適切なパワコンの種類を選びやすいのです。また、ハイブリッド型を選べば省スペースも実現しやすくなります。
幅広いパワコンの種類からご自身の希望に合ったものを柔軟に選びたい方には、ソーラーフロンティアの蓄電池がおすすめなのです。
蓄電容量のラインナップが豊富
ソーラーフロンティアの蓄電池には、下記のように豊富なラインナップがあります。
- オムロン製:6.5kWh・9.8kWh・16.4kWh
- ニチコン製:7.7kWh・9.7kWh
小さい容量から大容量タイプまで用意されているため、世帯人数によって適切なものを選びやすいのです。また、停電時の対策をどこまで行いたいかに合わせて選ぶこともできます。
例えば、停電時に280Wの家電を使う場合、6.5kWhなら約18時間、16.4kWhなら約45時間電気を使える想定です。
どの容量を選ぶかで停電時に電気を使える時間も大きく変わるため、費用との兼ね合いも見ながら適切なものを選びましょう。
停電時に安心して使用できる設計
停電時に安心して使用できる設計が組み込まれているのも、ソーラーフロンティアの蓄電池の強みのひとつです。オムロン製・ニチコン製どちらも、停電時にもすべての部屋で電気が使える「全負荷型」に対応しています。
また、全負荷型の場合は200V製品にも対応しているため、停電時にも200Vのエアコンやオール電化製品も使用できるのです。さらに、ニチコン製の蓄電池は停電後に自動で切り替えを行い、手作業なしで電気を供給してくれます。
上記のように安心できる設計となっているため、停電時にもいつも通り生活しやすく、災害時特有の不安感を薄められるでしょう。
十分な保証内容
ソーラーフロンティアの蓄電池は、15年保証が付いています。保証内容は、機器保証や容量保証などです。
蓄電池の平均寿命は10〜15年のため、十分な保証内容だと言えるでしょう。導入後に何かトラブルがあった際に安心して過ごしたい方にも、おすすめできる製品です。
なお、ニチコン製の蓄電池の保証を受ける場合は、ニチコンオーナーズ倶楽部への会員登録が必要となります。導入時には会員登録を忘れないようにしましょう。
ソーラーフロンティアの蓄電池のデメリット

ソーラーフロンティアの蓄電池に関するデメリットは、ほとんどないでしょう。ただし、自社製品がないことをプラスに感じない人はいるかもしれません。
ソーラーフロンティアで取り扱っている蓄電池は、前述した通りオムロン製とニチコン製のみです。自社で製造し、販売している製品はないため、わざわざソーラーフロンティア経由で導入する必要はないとも言えます。
ただし、ソーラーフロンティアの太陽光発電と一緒に蓄電池を導入する場合は別です。この場合、互換性の高い蓄電池を導入する必要があるため、同社が取り扱っている蓄電池を導入した方が安心なのです。
もし導入するか迷った場合は、業者へ一度相談してみるのがおすすめです。
ソーラーフロンティアの蓄電池がおすすめな人
これまで紹介したメリットや製品の特徴などをまとめると、ソーラーフロンティアの蓄電池は下記のような方におすすめです。
- 設備を後々増やすか悩んでおり、その際に柔軟に対応できる設備を導入したい人
- 豊富なラインナップから製品を選びたい人
- 停電時に安心して過ごしたい人
- 充実の保証内容で、何かあった際にも安心して対応したい人
上記のように、ソーラーフロンティアの蓄電池はライフスタイルに合わせて製品を選びやすくなっています。停電対策としても活躍してくれるため、幅広い方におすすめできる製品です。
蓄電池の導入時に費用を抑えるポイント

導入する蓄電池メーカーが決まったら、導入時に費用を抑えるポイントを知っておきましょう。下記のポイントを押さえるだけで、初期費用を大きく減らせる可能性があります。
できるだけすべてのポイントを押さえ、お得に導入していきましょう。
補助金を活用する

蓄電池の導入時に費用を抑えたい場合は、補助金の活用がおすすめです。補助金を活用すれば初期費用を抑えられ、導入後の費用対効果を高めやすくなります。なお、直近では下記のような補助金が実施されています。
- DR補助金
- DER補助金
- 子育てグリーン住宅支援事業
- ZEH支援事業
ただし、どの補助金も毎年度必ず実施されるものではなく、実施されていても予算の上限に達している可能性があります。必ず受給したい場合は、導入前のタイミングで、希望の補助金制度を利用できそうか確認しておきましょう。
さらに詳しく蓄電池の補助金について知りたい方は、下記の記事をご参照ください。

コスパの良い業者に依頼する

コスパの良い業者を選ぶのも、蓄電池の導入費用を抑える際に重要なポイントのひとつです。というのも、業者によって外注費の有無や人件費の額などが異なり、それが設置費用に反映されてしまうためです。
つまり、下記のような業者を選ぶことで、導入費用を抑えられます。
- 自社施工を行っている
- 広告を出しすぎていない
- 訪問営業などを控え、人件費を削減している
- 業者に関する口コミサイトで、費用の安さやコスパの良さに言及されている
単純に価格の安さだけで選ぶと、施工不良などが起きやすくなってしまいます。そのため、自社施工を行なっていたり高い口コミ評価を得ていたりする業者を選び、質も担保しましょう。

なお、業者選びに迷っている場合は、下記の記事より信頼できる業者を探すのもおすすめです。

蓄電池の設置ならトベシンエナジーにおまかせ!

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | FCR株式会社 |
| 屋号 | トベシンエナジー |
| 本社住所 | 〒145-0064 東京都大田区上池台5丁目38-1 |
| 対応エリア | 東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城 |
| 提供サービス | 太陽光、蓄電池、リフォーム |
| 公式サイト | https://tobeshin-energy.com/ |
蓄電池の導入なら、トベシンエナジーへおまかせください。トベシンエナジーは、関東に16店舗を展開し、蓄電池の導入をサポートしています。
豊富なメーカーから蓄電池を選ぶことが可能です。また、お一人おひとりに合ったメーカーやプランをご提案しているため、メーカーに迷っている方も安心してご相談いただけます。
さらに、自社施工で価格を抑えながら品質の高い施工を行っており、補助金の代行も承っています。補助金の採択率は94.2%とかなりの高水準のため、できるだけ確実に補助金を受給したい方はぜひお任せください。
ご相談いただいたからといって、必ずしもご依頼いただく必要はございません。お気軽にご不明点を解消されるようなお気持ちで、ぜひ一度ご相談ください。
トベシンエナジーの施工実績・口コミ
ここでは、トベシンエナジーで実際に太陽光発電・蓄電池を導入した方の施工事例・口コミをご紹介します。
町田市 K様邸



| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エリア | 東京都 |
| 築年数 | 10年 |
| 実際の導入費用 | 860,000円 |
| 補助金額 | 2,500,000円 |
| 実際に節約できた金額 | 11,010円 |
| メーカー(太陽光) | 長州産業 |
| メーカー(蓄電池) | 長州産業/SPVマルチ |
お客様電気代がすごく高いのは数年前から感じてた。どうやって電気代を下げようか色々調べていると太陽光を設置すると東京都から補助金が降りることを知った。
そんなに出ないだろうと思ったら2/3くらいの補助金が降りることを知って取り付けたいと思った。現状取り付けてから電気代も下がってすごくありがたい。
40代 男性
足立区 O様邸






| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エリア | 東京都 |
| 築年数 | 5年 |
| 実際の導入費用 | 790,000円 |
| 補助金額 | 2,060,000円 |
| 実際に節約できた金額 | 5,550円 |
| メーカー(太陽光) | カナディアンソーラー |
| メーカー(蓄電池) | カナディアンソーラー |



太陽光蓄電池の補助金がかなり出ると聞き、見積もり取得。
合計金額に対し7割ほどの補助を受けられる事を知り、設置を決意。
今後電気代の高騰も懸念しているので、電気代削減にも期待をしています。
30代 男性
ソーラーフロンティアに関するよくある質問


最後に、ソーラーフロンティアに関するよくある質問を2つ紹介します。
撤退する可能性はあるの?
日本経済新聞によると、ソーラーフロンティアは2021年に太陽電池の生産から撤退することを発表しています。ただし、OEMの調達で事業を継続しており、現在もソーラーフロンティアの製品の購入は可能です。
また、蓄電池に関しては他社製のものを販売していることから、撤退しても保証が切れるなどの懸念はないでしょう。もし不安が残る場合は、業者へ相談し、導入しても問題がないか確認するのがおすすめです。
太陽光発電も取り扱っているの?
ソーラーフロンティアは、太陽光発電の取り扱いもあります。実際に導入した方は、下記のように発電量や経済効果、設置後のアフターフォローなどに満足しているようでした。
南側に大きな片流れ屋根を付けるなど、家の設計段階から太陽光発電の導入を検討したので、たっぷり発電してくれています。オール電化ですが、毎月の電気料金は7千円以下で、売電によりソーラーが知らない間に稼いでくれるので、本当に助かっています。
無駄遣いをしているわけではありませんが、アパート暮らしの時のように毎月の電気代が気にならなくなりました。今月どのくらい発電したかを見るのが楽しみです。
引用:ソーラーフロンティア公式HP
“売りっぱなし”じゃないところが気に入りました。安い買い物ではないので、設置後のユーザーのこともキチンと考えてくれているのは心強いですよね。
引用:ソーラーフロンティア公式HP
ソーラーフロンティアの太陽光発電には、その他にも下記のようなメリットがあります。
- 高温環境にも耐えられる
- 様々な屋根に対応
- 保証内容が充実している
- スタイリッシュなデザイン
もし興味がある方は、下記の記事からさらに詳しい製品情報を確認してみてください。


まとめ
本記事では、ソーラーフロンティアの蓄電池に関する口コミや、メリット・デメリットなどについて紹介しました。ソーラーフロンティアの蓄電池はラインナップが豊富で、停電時にも安心できる設計が備わっています。
一方で、自社製品の取り扱いはないため、ソーラーフロンティアから導入する必要がないと感じる可能性もあります。この記事で紹介したメリットやデメリット、実際に導入した方の体験談を参考に、後悔のない選択を行ってみてください。



-1-scaled.webp)








