【評判/口コミ】長州産業の蓄電池ってどうなの？価格から製品情報まで

「長州産業の蓄電池が良いと聞いたんだけど本当？」

「長州産業製の蓄電池は他メーカーの製品と比べて何が優れているの？」

長州産業は、蓄電池や太陽光発電において人気度が高いメーカーです。とくに、最近は高い評価を得ており、蓄電池メーカーの中でも注目を集めています。

しかし、多くの人から高い評価を受けている製品だからといって、すべての人に合うわけではありません。高額な費用を支払って「思っていた製品と違った」とならないように、ご自身の希望に合う製品かしっかり確認することが重要です。

そこで本記事では、長州産業の蓄電池の実際の評判や製品のスペック、メリット・デメリットを紹介します。さらに、製品を選ぶ際に押さえるべきポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【蓄電池メーカー】長州産業とは？特徴を紹介

項目	内容
会社名	長州産業株式会社
所在地	山口県山陽小野田市新山野井3740
設立年月日	1980年10月
公式HP	https://choshu.co.jp/

長州産業は山口県に本社を置く企業で、1980年に給湯器を販売するメーカーとして誕生しました。設立から40年もの長い歴史があり、蓄電池や太陽光発電に関する多くの実績や高い技術を有しています。

長州産業は住宅用太陽光発電のメーカーとしても非常に人気です。蓄電池のみでなく、太陽光発電と同時の導入を考えている人にもおすすめの企業なのです。

長州産業の蓄電池製品一覧【特徴・費用】

続いて、長州産業で実際に取り扱っている蓄電池の特長を見ていきましょう。

それぞれの製品の停電時の対応可能範囲や保証内容について、詳しく紹介していきます。

Smart PV multi

Smart PV multiは、蓄電タイプやパワコンの種類が選べる製品で、希望の機能を備えた製品を導入しやすいのが特長です。停電時の対応としては、特定負荷型なら最大2.0kVAの電力を、全負荷型なら4.0kVAの電力を使用することが可能です。

特定負荷型でもテレビや照明、冷蔵庫などの必要最低限の家電を使用できるでしょう。また、全負荷型の場合は200V製品にも対応しており、オール電化住宅や200Ⅴのエアコンにも対応可能です。

さらに、容量も豊富に取り揃えていて、下記のようなラインナップから選ぶことができます。

パッケージ名	蓄電容量	蓄電タイプ	パワコンの種類	希望小売価格（税込）	備考
CB-P65M06A	6.5kWh	全負荷型・特定負荷型	単機能型・ハイブリッド型	2,963,400円	構成機器保証15年
CB-P98M06A	9.8kWh	全負荷型・特定負荷型	単機能型・ハイブリッド型	3,602500円	構成機器保証15年
CB-P164M06A	16.4kWh	全負荷型・特定負荷型	単機能型・ハイブリッド型	6,067,600円	構成機器保証15年
CB-P63M06A	6.3kWh	全負荷型・特定負荷型	単機能型・ハイブリッド型	2,963,400円	構成機器保証15年
CB-P127M06A	12.7kWh	全負荷型・特定負荷型	単機能型・ハイブリッド型	5,025,900円	構成機器保証15年

上記の製品はすべて15年保証が付いており、何かトラブルがあった際にも安心です。蓄電池の平均寿命は10〜15年のため、保証期間としては十分でしょう。

また、上記3つのパッケージはそれぞれ重塩害対応のものもあります。ただし、重塩害対応の製品は少し価格が上がるため、その点のみ注意しておきましょう。

Smart PV plus

Smart PV plusは、大容量で高機能な蓄電池です。停電時にはSmart PV multiよりも多い5.5kVAの使用が可能で、200Vに対応しています。

そのため、停電時でも家電の電圧の強さや容量をほとんど気にせず、普段通り生活できるでしょう。また、容量や蓄電池タイプなどは下記の組み合わせから選ぶことが可能です。

パッケージ名	蓄電容量	定格出力	蓄電タイプ	パワコンの種類	希望小売価格（税込）	備考
CB-H55T07A1	7.04kWh	5.5kW	全負荷型	ハイブリッド型	3,102,000円	構成機器保証15年
CB-H55T14A1	14.08kWh	5.5kW	全負荷型	ハイブリッド型	5,566,000円	構成機器保証15年

定格出力は、上記以外に9.9kWのものもあり、その場合はやや価格が上がります。また、Smart PV plusはmultiシリーズと違い、蓄電タイプとパワコンの種類が選べないため、その点には注意が必要です。

とはいえ、性能が高い方の選択肢が残っていることから、機能面に対する懸念は基本的にないと考えて良いでしょう。

長州産業の蓄電池を実際に導入した人の口コミ・評判

長州産業の蓄電池のよりリアルな評判を知るには、実際に導入した方の口コミを確認するのがおすすめです。ここでは、良い口コミと悪い口コミを紹介するので、両方を確認した上で外せないポイントが満たされているか判断してみてください。

良い口コミ

まずは、長州産業の太陽光発電と蓄電池を併設し、電力会社から電気を買う量が大幅に減った口コミです。

太陽光:CIC Bシリーズ 340W×10枚(内3枚北側設置)

蓄電池:CIC スマートPVマルチ 9.8kWh

設置して1か月の統計を纏めてみました🫡

この時期は一番電気を使わない＆発電効率が良いとの事でかなり買電少なくなりました（一部抜粋）

引用：X

上記の口コミ投稿者は北側へも太陽光パネルを設置しているようですが、しっかりと発電し、電気代を削減できているようです。また、下記のように蓄電池のスタイリッシュな外観を気に入っている方もいます。

今日は蓄電池の設置工事です👷‍♀️💡

最新の蓄電池は色も形もスタイリッシュな今時デザイン✨👏🏻長州産業というメーカーのものです。

#蓄電池

#株式会社古川

引用：X

太陽光発電との併用で経済効果を期待したい場合や、蓄電池の設置で家の外観を損ないたくない方におすすめです。

悪い口コミ

長州産業の蓄電池の機能面や経済効果に関する悪い口コミは、特段見当たりませんでした。しかし、下記のように「大容量の製品を設置したところ意外とスペースを取られてしまった」と感じている口コミはありました。

長州産業のスマートPVプラス(ダイヤゼブラのOEM・一条の蓄電池と同じっぽい)ですが、容量が14.08kWhと大型なのもあり躯体も大型。隣の家との距離も若干ゆとりはあったが狭くなりそう。

引用：X

とはいえ、上記の口コミで言及されているのは14.08kWhのかなりの大容量製品です。コンパクト設計を取り入れているメーカーとはいえ、どうしても大きさは一定以上になってしまうでしょう。

サイズに不安がある方は、蓄電池導入前に設置スペースのサイズを測っておき、事前にシミュレーションしておくのがおすすめです。

長州産業の蓄電池を設置した実際の事例

続いて、長州産業の蓄電池を導入した実際の事例を2つ紹介します。

具体的な設置状況や世帯人数、実際に得られた経済効果なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

事例①八王子市

まずは、ご夫婦2人で済む八王子市の住宅に設置した事例です。

長州産業の5.23kWの太陽光パネルと16.4kWhの蓄電池を同時に設置しており、本来の導入費用は329万円でした。しかし、300万円を超える補助金を受給でき、実際には117万円で導入できています。

また、導入前の電気代は月々約12,000円でしたが、導入後は約2,100円と約8割もの電気代の削減に成功しているのです。かなり大きな経済効果を得られていることが分かるでしょう。

そもそも設備を導入したのは、下記のように、電気代の高騰を感じていたところに補助金があることを知ったからだそう。

電気代が年々高くなっている感じがしていて、東京都が補助金を出してくれているのを知っていた。今後のことを考えると太陽光システムを導入しておきたい。（40代 男性）

少しでも「電気代が高い」「固定費を少しでも減らしたい」と感じている方は、長州産業の設備を導入するのがおすすめです。

事例②町田市

続いて、ご夫婦とお子様ひとりの3人世帯のご家庭に設備を導入した事例です。

八王子市のご自宅と同様に、長州産業の太陽光発電と蓄電池を同時に導入しています。6.12kWの太陽光発電と12.7kWhの蓄電池です。

合わせて346万円の初期費用でしたが、250万円の補助金を受給し、86万円という破格での導入に成功しています。

さらに、導入前の電気代は20,000円だったのに対し、導入後の電気代は8,990円と半分以下となっているのです。また、今回のご自宅も電気代の高騰と補助金情報により、導入を決めたそうです。

電気代がすごく高いのは数年前から感じてた。どうやって電気代を下げようか色々調べていると太陽光を設置すると東京都から補助金が降りることを知った。

そんなに出ないだろうと思ったら2/3くらいの補助金が降りることを知って取り付けたいと思った。現状取り付けてから電気代も下がってすごくありがたい。（40代 男性）

とくに東京都や長州産業の製品は補助額が大きいため、東京都にお住まいの方で経済効果を得たい方は導入した方が良いでしょう。

長州産業の蓄電池のメリット5選

実際の評判や事例が分かったところで、長州産業の蓄電池ならではのメリットを5つ紹介していきます。

より具体的なメリットを知って、検討材料のひとつにしてみてください。

幅広いラインナップから製品を自由に選べる

長州産業は容量や蓄電タイプ、パワコン（パワーコンディショナ）の種類などが豊富で、最適な組み合わせを自由に選べます。具体的には、下記のような選択肢があります。

種別	選択肢
容量	・6.3kWh ・6.5kWh ・7.04kWh ・9.8kWh ・12.7kWh ・14.08kWh ・16.4kWh
蓄電タイプ	・停電時でもすべての部屋で電気を使える「全負荷型」 ・停電時に特定の部屋や家電でのみ電気を使える「特定負荷型」
パワコンの種類	・蓄電池用のパワコンを設置する「単機能型」 ・蓄電池用と太陽光発電を一台でまとめて制御する「ハイブリッド型」

豊富な種類から製品を選べることで、ご自身のライフスタイルや世帯人数に合った製品を費用対効果良く導入しやすいのです。また、停電対策の選択肢も広がり、より安心して過ごしやすくなります。

ただし、Smart PV plusシリーズは蓄電タイプとパワコンの種類が選べないため、その点のみ注意しましょう。

コンパクト設計で設置しやすい

長州産業の蓄電池は、同じ容量の中で最も小さい蓄電池ユニットを使用しているため、省スペースを実現できます。6.5kWhの製品で、490mm×147mm×847mmサイズというコンパクト設計です。

省スペースを実現する他の国内メーカーに引けを取らないサイズになっています。また、縦に長いデザインのため、都市部にありがちな狭小地にも設置しやすいでしょう。

さらに、製品によっては屋内外どこでも設置が可能です。できるだけスペースを取らず、希望の場所に蓄電池を設置したい人にとてもおすすめと言えます。

停電時に安心して過ごしやすい

長州産業のハイブリッド型の蓄電池は、停電時に安心して過ごしやすい設計になっています。停電が起きた際には、蓄電池が自動で自立運転モードに切り替わり、すぐに太陽光発電の電気を利用できるようになるのです。

また、200V対応のため、オール電化住宅や200Vのエアコンなども停電中に使用できます。停電時の自立運転モードでは、最大出力2.0〜5.5kVAとなっており、テレビや冷蔵庫などの家電を容量が尽きるまで使えるのです。

そのため、停電対策として導入したい方にとってはとてもおすすめできる製品です。

サポート機能が充実している

AI機能や見守り機能などのサポートが充実しているのも、長州産業の蓄電池の魅力のひとつです。AI機能では、蓄電池のグリーンモードを設定した場合、夜間の充電量を制御して余剰電力の有効活用に尽力してくれます。

さらに、気象警報とも連携しており、何らかの警報が発令された際に蓄電池の充電を自動で開始する機能が備わっているのです。また、蓄電池から異常を検知した際はメールでお知らせが届き、迅速な対応が可能になります。

上記のような優れた機能があるため、利用者が手動で調整する手間を省きつつ、いつでも安心して過ごせるのです。

保証内容やアフターサポートも充実

長州産業の蓄電池は、保証内容やアフターサポートも充実しています。保証内容は構成機器保証が15年となっており、平均寿命が10～15年の蓄電池には十分な内容です。

万が一、寿命より前に故障した場合や不具合が発生した際にも、費用を心配せずに安心して修理依頼を行えます。また、長州産業は北海道から九州まで拠点を置いているため、製品に何かあった時に、どこにいてもサポートを受けやすいのです。

高額な買い物になるからこそ、充実した保証内容やアフターサポートがある長州産業を選ぶのが良いでしょう。

長州産業の蓄電池のデメリット

長州産業はメリットが多く人気のメーカーですが、価格面の高さをデメリットだとする声もあります。とはいえ、価格を非公開にしているメーカーも多く、蓄電池の正確な相場は不明です。

そのため、必ずしも長州産業の価格が高いとは限らないでしょう。また、長州産業の蓄電池は性能が高く、塩害使用のものもあることから、必然的に相場よりやや高くなりやすい状況にあります。

初期費用の高さだけでなく、性能を加味した費用対効果の高さを重視すると、他のメーカーと平等に比較できるでしょう。

長州産業の蓄電池がおすすめな人

これまで紹介した評判やメリット・デメリットなどを踏まえると、長州産業の蓄電池は下記のような方におすすめと言えます。

上記の通り、おすすめの対象となる方は多く、幅広い家庭に合う蓄電池メーカーです。日本企業ならではの信頼性もある上、品質もしっかりしており、ほとんど懸念点はありません。

希望を満たしているメーカーが複数あり、迷っている方こそ、長州産業を選ぶのがおすすめでしょう。

蓄電池を選ぶ際に確認しておくべきこと

蓄電池を選ぶ際に気にすべきなのは「どのメーカーにするか」だけではありません。下記の3点もしっかり押さえることが重要です。

上記をしっかり確認することでより後悔のない選択ができ、悪質な業者に当たるリスクも避けられるでしょう。

希望の蓄電池の種類やタイプを知っておく

蓄電池には様々な種類や蓄電タイプがあり、選ぶ製品によって機能面やメリット・デメリットが大きく変わります。長州産業のように組み合わせを選ぶ製品もあるため、あらかじめご自身が希望する蓄電池の種類やタイプを決めておきましょう。

蓄電池には、大きく分けて電池の種類・負荷の種類・充電方式の種類の3つとなっており、詳細は下記の通りです。

種類	内容
電池の種類	・コスパが良い「鉛蓄電池」 ・小型で軽量、エネルギー効率が高い「リチウムイオン電池」 ・過充電や過放電に強く、急速充電も可能な「ニッケル水素電池」 ・充電放電の効率が良く安定供給が可能な「NAS電池（ナトリウム硫黄電池）」 ・負荷をかけたときの特性が優れている「ニカド電池（ニッケルカドミウム電池）」
負荷の種類	・停電時でも部屋を選ばずに安心して過ごせる「全負荷型」 ・すべての部屋で停電対策は行えないものの、長時間の停電対策に向いている「特定負荷型」
充電方式の種類	・蓄電池とパワーコンディショナの互換性を気にしなくて良い「単機能型」 ・蓄電池と太陽光パネルをひとつのパワコンで制御できる「ハイブリッド型」 ・太陽光発電と蓄電池、電気自動車のパワコンが一体になった「トライブリッド型」

電池の種類によってコスパや充放電の耐性などが異なり、負荷の種類によって停電時に可能な対応範囲が変わります。また、充電方式でいくつの設備を同時に制御できるかが違うため、とくに複数の設備の設置を検討している方は確認しておきましょう。

さらに詳しい基礎知識は下記の記事で紹介しています。

補助金の活用で初期費用を抑える

蓄電池を選ぶ際は、できるだけ補助金を活用し、初期費用を抑えるようにしましょう。初期費用を抑えればコストの回収速度を早められる上、費用対効果も高めることができます。

蓄電池に関する補助金は国や都道府県、市区町村によって実施されており、直近では下記のような補助事業があります。

補助金によって対象者や補助額が異なるため、まずはご自身が対象となるものがないか確認してみましょう。いくつか当てはまるものがあれば、その中から補助額が高いものを選んだり、併用可能なら両方申請したりするのがおすすめです。

さらに詳しく蓄電池の補助金について知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

信頼できる施工業者を選ぶ

信頼できる施工業者を選ぶのも、蓄電池を選ぶ際に重要なポイントです。信頼できる業者を選ばないと、施工不良のリスクが高まったり、見積もりにない高額な費用を請求されたりする可能性があります。

悪質な業者を選んでしまい、損をしたくない方は、下記の基準を参考に信頼できる業者を探しましょう。

なお、口コミの平均評価が高くても、低評価のコメントの中にご自身が譲れない点が含まれていることがあります。そのため、低評価の口コミの内容までしっかり確認しておくと安心でしょう。

さらに具体的に信頼できる業者を知りたい場合は、下記の記事を参考にしてみてください。

蓄電池の設置ならトベシンエナジーにおまかせ！

蓄電池の導入なら、トベシンエナジーへおまかせください。トベシンエナジーは、関東に16店舗を展開し、蓄電池の導入をサポートしています。

長州産業を含めた豊富なメーカーから蓄電池を選ぶことが可能です。また、お一人おひとりに合ったメーカーやプランをご提案しているため、メーカーに迷っている方も安心してご相談いただけます。

さらに、自社施工で価格を抑えながら品質の高い施工を行っており、補助金の代行も承っています。

なお、ご相談いただいたからといって、必ずしもご依頼いただく必要はございません。お気軽にご不明点を解消されるようなお気持ちで、ぜひ一度ご相談ください。

トベシンエナジーの施工実績・口コミ

ここでは、トベシンエナジーで実際に太陽光発電・蓄電池を導入した方の施工事例・口コミをご紹介します。

町田市 K様邸

項目	詳細
エリア	東京都
築年数	10年
実際の導入費用	860,000円
補助金額	2,500,000円
実際に節約できた金額	11,010円
メーカー（太陽光）	長州産業
メーカー（蓄電池）	長州産業/SPVマルチ

足立区 O様邸

項目	詳細
エリア	東京都
築年数	5年
実際の導入費用	790,000円
補助金額	2,060,000円
実際に節約できた金額	5,550円
メーカー（太陽光）	カナディアンソーラー
メーカー（蓄電池）	カナディアンソーラー

長州産業の太陽光パネルの評判は？

長州産業の太陽光パネルは、蓄電池と同様に評判が良いと言えます。というのも、セルからパワコンまで国内で一貫生産していたり、そもそもの性能が高かったりするためです。

太陽光パネルを国内生産しているしているメーカーは国内でも珍しく、長州産業ならではの強みだと言えるでしょう。また、保証内容やサポートも充実しており、下記のように多くの人から安心感を得ています。

太陽光の導入に際しては、比較的安価な海外メーカーか国内メーカーかで迷いましたが、設置後のサポートの安心感を重視して、長州産業のBシリーズに決めました。決め手としては国内のメーカーの中でも、老舗で信頼性が高い上に、長年の実績により日本の気候にあった製品をきちんと販売しているだろう、という期待感があったからです。しかも10年間にも及ぶ、雨漏り保証が付いているので万が一のトラブルの際にも、長州産業の製品であれば安心出来ると考えました。更に販売店も丁寧な対応をしてくれて、事前の見積もりも明確で分かり易く、質問にも丁寧に答えてくれました。その結果、見積もり通りの金額で、設置まで何のトラブルもなくスムーズに行う事が出来た点も良かったです。加えて初期不良は起こらず、設置後まだ1年程ですが、何のトラブルもなく使用出来ているので長州産業を選んで大正解でした。

引用：デジコミ

その他にも様々なメリットや特長があるため、ぜひ下記の記事より詳細を確認してみてください。

まとめ

本記事では、長州産業の蓄電池に関する口コミや、メリット・デメリットなどについて紹介しました。長州産業の蓄電池はラインナップが豊富でサポート体制も充実しており、停電時にも安心できる設計になっています。

ただし、機能性が高いこともあり、費用はやや高めとなります。そのため、価格の安さと費用対効果の良さのどちらを重視するのか、事前によく検討することが重要です。

この記事で紹介したメリットやデメリット、実際の口コミ評価を参考に、後悔のない選択を行ってみてください。